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自分のアイドルマスターの遍歴と所感①

どうもこんにちは。
現在、アイドルマスターにかかわっているかどうかわからない状況になってる沖やんです。
現在も様々な情報や思惑が錯綜しているアイドルマスターの世界で、このような遍歴や所感などを書いてみようと思いました。理由は後述します。
①ではアイマスの遍歴を書きます。

アイドルマスターを知った、始めたきっかけ

最初にアイマスに出会ったのは、ニコニコ動画の「旅m@s」動画からでした。旅行に興味があった自分は、アイマスのアイドルと旅行するというコンセプトの動画でアイマスを知ることになりました。
ただし、アイマスのゲームに初めて触れたのは「アイドルマスターモバイルi(iOS版。2012年サービス開始、2016年サービス終了)で、アーケード版を含めて1st Visionには全く触れてなかったのです。

アイドルマスターの遍歴(ブランドごとに)

アイマスに関して見てきた事、感じたことをブランドごとに書いてみます。

無印(765オールスターズ)

おそらくこのブランドが一番長く触れていると思います。なぜなら前述の「アイドルマスターモバイルi」から如月千早のプロデューサーだからです。
アイマスのライブに初めて行ったのは2013年2月の冬ライブでした。

はじめてのアイマスライブは、準備が足りてなかったと思ったし何が何だかよくわからなかったけど、とにかく楽しかったです。
このライブでは千早(今井麻美さん)は出演してなかったので、千早(今井麻美さん)が出演しているライブに行くのは8thライブからになります。
初めて千早の歌声をライブで聞いてみて、すごい歌声だなぁと思い聞き入ってしまいました。

9thライブツアーでは、名古屋公演のために日本ガイシホールまでライブを観に行きました。
また東京公演では約束で泣き崩れる今井さんを、ほかの演者さんが助けるのをみて感動してしまいました。まさに765プロダクションの絆というものを観れた、伝説のライブでしたね…

アイマス10thライブ(M@ster of Idol World 2015)では、自作の小屋を「痛小屋」にしてライブ会場まで持っていきました。痛車に混ざって建てていましたが、他になかったのですごく注目されました。ライブ自体は10周年迎えられて本当に良かったなぁ、みんな最高、アイマス最高!!!といった感じでした。

アイマスアイドルが実際にステージに立つMRライブ(如月千早の公演)にも行きました。演者(声優)さんが立つ通常のライブに比べて、アイドルの実在性が高く、実際に千早がステージに立っているような感じでした。

シンデレラガールズ(デレマス)

このブランドを最初見たときに思った感想は、アイドルがすごく多いしそのキャラクター性もすごいなぁという感じでした。
モバマス(Mobage版シンデレラガールズ)はガチャ要素が強いイメージのまま過ぎていき、結局最後まで登録しないでサービス終了を迎えてしまいました。
デレステ(スターライトステージ)は2016年ころから登録して、担当を付けるまでになりました。

デレマスの担当は神谷奈緒です。デレステのガシャでお迎えをしたのですが、そのイラストのきれいさと奈緒のかわいさに惹かれて担当にしたのでした。

前述の通り、デレマスはアイドルの数が多く(200人近く)、しかもそのキャラクター性も目立つところが多いので、デレマスのライブはお祭り騒ぎになります。
キャラクター性を生かした曲が多く、ソロ曲中心ではあるものの、ユニット曲になると、それぞれのキャラクター性が合わさって強い曲が作られやすい傾向にあります。

初期のライブこそ、765オールスターズとの違いに戸惑ったものの、デレマスのライブではとにかく元気なライブなので、元気をもらうことができます。

6thライブの名古屋公演(ナゴヤドーム)では、トライアドプリムスの「Trinity Field」が初めてライブで披露されたので、公演後の嬉しさと興奮はすごくあふれていました。

7thライブの大阪公演(京セラドーム大阪)も良かったのですが、これが新型コロナ禍以前の最後のライブであったので、これ以降3年もの間ライブを観れなかったことを考えると、少し複雑な気持ちになります。

シンデレラガールズは、アイドルのキャラクター性(個性)を生かし、そこから出る活力をプロデューサーに与えてくれるブランドといえます。

ミリオンライブ(ミリマス)

このブランドは、メンバーが765オールスターズの後輩で、765プロシアターに属するアイドルという設定ということで、デレマスよりはキャラクター性が濃くはないものの、ミリオンライブ内の絆というものを知ると、ミリオンライブをより好きになれます。

グリマス(GREE版ミリオンライブ)は、イベントで何度か上位報酬を取りにいったりするほどにはプレイしました。
ミリシタ(シアターデイズ)は少しプレイしましたが、途中でやる気をなくして今では触ることも少なくなりました。

ミリマスの担当は最上静香です。担当にした理由は千早との青の系譜つながりからですが、千早と静香が歌う楽曲「アライブファクター」はまさに青く、熱く燃える曲といえます。

ミリマスのライブは、ソロ曲も充実してますが、特にユニット曲が良いといえます。多種多様なユニットの曲があり、楽曲の種類も豊富です。
6thライブツアーでは、シアターアイドル39人でそれぞれのユニット組んで披露する場で、様々なユニット楽曲はもちろん、そこから派生する形で別の曲も歌ったりして楽しいライブになりました。

ミリオンライブは、アイドル自身の深掘りがあったり、様々なユニットを組んだりすることで、毎回新たな発見があるブランドといえます。

SideM

このブランドは男性版アイマスという趣きですが、決して女性向けアイマスではないといえます。
なぜなら、様々な前職(過去)を持つ男性アイドルが集まって、それぞれのユニットを組んで活動して、楽曲を歌ったりするので、これに励まされる男性も多くいるからです。

ユニットも、いかにも王子様系なユニットなBeitから、かわいいと思える少年ユニットのもふもふえんまでいます。
元961プロダクションのJupiterもこのブランドで再度登場することになりました。そのユニット楽曲BRAND NEW FIELDはそんな新生Jupiterを物語るような楽曲で素晴らしいといえます。

Jupiterの「BRAND NEW FIELD」かっこいいね!

ライブイベントでも、男女比は他のブランドより女性の比率が高いものの、男性も多く参加していて、男女とも元気をもらえるライブイベントといえます。
SideMは、男性アイドルが集まって、様々な演出で元気がもらえるようなブランドといえるでしょう。

シャイニーカラーズ(シャニマス)

このブランドは一見おとなしい文学少女的なものですが、作品の設定、アイドルの設定が細かく決められているので、ゲームはすごく心に響くと聞きます(今度ちゃんとプレイします)

楽曲はユニット曲の比率が高いのですが、ほぼすべての曲が心に響くような楽曲をしているのです。アイマス楽曲のサブスクリプション配信が始まって以降、特に聴くようになった楽曲はシャニマスの楽曲です。

様々なユニットがいる中で、気になるユニットは放課後クライマックスガールズなのですが、好きな子(担当)はまだ決め切れてないようです。ちなみにうちの姫は斑鳩ルカに速攻でハマりました

自分と同じ誕生日(4/25)な櫻木真乃は気になる…

ライブイベントは演出重視で、毎回演出が素晴らしいのですが、先日の5thライブではとても心が揺さぶられたと聞いています。
シャイニーカラーズは、作品の密度と演出の密度で心を揺さぶってくる作品とのことで、今後の展開に目を離せない、注目したいなぁと思えるブランドです。

その他

M@ster of Idol World(合同ライブ)は過去3回(2014年、2015年、2023年)行われましたが、特に2023年のライブイベントは、5ブランドがごちゃ混ぜ(もちろん男女混合)でのイベントで、まさにみんなまとめてアイドルマスター!といえるライブでした。

ちなみに5ブランドのライブイベントにそれぞれ1回以上行ってるようでした。(なんとぉ!!!!!)
それぞれのブランドの特徴を存分に発揮したライブだなぁ...!と思いました。

5ブランド追うのはかな~~~り時間とお金がかかりそうなので、今後は適切な距離感を確保しつつ、ゆっくり楽しみたいなぁって思います。

以上、自分のアイマス遍歴(とブランド紹介)でした。(②につづく

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