就労移行支援事業所の個人的所感(就職活動編)
どうも、沖やんです。
自分が訓練のために通っている就労移行支援事業所について、個人的な感想などを書いていきます。
この記事では就職活動について書いていきます。
(事業所についての記事はこちら)
就職活動サイトに登録して
就職活動ということで、まずは事業所から勧められた就活サイトに登録してみました。
後日、サイトのスタッフとの電話面談を受けることができました。
内容は、これまでの履歴書・職務経歴書の確認、希望の職種、希望の年収など、通常の就活サイトでも聞かれそうなことを聞かれました。
さらに、障害者枠での雇用に向けての配慮事項も聞かれました。
うちは、一般事務と専門職(建築設計)の両方を希望職種として提示しましたが、今のところ、両方の職種とも求人がないとのことで音沙汰無しとなっています。どうするんだこれ…
ある日の就活フェアで
きっかけは、3月某日の都内某所で行われた障害者向け就活フェアでした。
就労移行支援事業所に広告が貼られていたので行ってみました。
そこでは、20社くらいの会社が出展し、様々な障害を持った方に向けて説明会や面接などを行っていました。ちなみにこのときうちの姫も参加してました
建設業も数社出展していたので、そこでエントリーシートを提出して説明を受けることにしました。
最終的には3社廻ってみましたが、職歴を見てめっちゃ歓迎してくれた会社もあれば、硬い雰囲気で障害者福祉手帳を受け取ってから応募してくださいという会社もありました。
めっちゃ歓迎してくれた会社(某ゼネコン)は、うちの職歴を見てある機転を利かせてくれたのです。
ないものはつくるしかない…のか?
(某北の大地ビールより)
そこで機転を利かせて枠を作ってくれた会社に早速応募してみました。
なお、本来は一般事務とCADオペレーター(いわゆる図面製図屋さん)の募集だったらしく、設備設計職では初めての障がい者枠での選考とのことです。そのため、調整に時間がかかってるらしいです。
とは言え、このチャンスを捨てるわけにはいきませんでした。なぜなら、そもそも専門業種での採用は少なく、それの障害者枠だと限りなくゼロに近いくらいの可能性で出てこないからです。
まさにないものはつくるしかない!と言ったところでしょうか????
障害者雇用について思うことまとめ
やっぱり、障害者枠は一般事務がメインで、専門業種の障害者枠って求人が無いんだなぁって思いました。当たり前の感想
そういう理由で、就活も厳しいかなぁと思いましたが、その中で機転を利かせてくれた某社には感謝しながら入ることになりそうです。これから体験就労になるんですが…
以上、あまり参考にならない障害者枠の就職活動でした。
某社での体験就労が終わったら別の記事に書こうと思います。(次の記事)
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