仕事に対する価値観!目的の大切さ!

竹下真弘です。

最近年の離れた方と出会うこともちょこちょこあるのですが、先日20歳の子と知り合う機会がありました(男の子です!)
話していると僕の20歳の時といろんなことに違いがある感じがします。
ジェネレーションギャップと言うやつでしょうか?

20代から年を重ねていくたびにはじめは
「ぼくは80年生まれなんです!!」と若かった時代があたったのすが、30歳になり
「年齢差10歳だね!」と言う機会も増え、次は「一回りしただね!干支一緒!」なんて言っていましたが今は僕の社会人歴より年齢が低い人と出会うことになりました。
「最近はお父さんが同い年!」や「2回り下」なんて出会いも出てきています。
そう思うと時が過ぎるのは早いですね。

そんな中僕の頃の常識は仕事は一つでやり遂げるもの!と言う価値観が強かったですが、今は転職するのが当たり前!なんて時代になっています。
思えば子供の頃に描いていた父親像は家族のために仕事に精を出して頑張っているという印象でした。
今のお父さんも同じように家族のために働いているのでしょうけど、同じような印象ではない方が増えたように思います。

なんのために仕事をしているのか?

それが家族のためでも言い切れないそんな時代なのかとも思います。
ただもとは変わらない!
自分の頑張る目的のために全力で頑張る!そんな方が増えることを心より願っています。

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