見出し画像

おススメの映画!経営の学びになった映画。

竹下真弘です。

noteも初めてからだいぶたってきました!
昔は絶対にやらないと思っていたのですが、心境はどんどん変わるものですね。
SNSが当たり前の時代で、お店でも当たり前にやっている時代。
20代の友人と話していても10代にはついていけない!
なんて話しているのを見ると時代って繰り返されるなと感じます

最近はちょっと気分転換に映画を見に行きたいなんて感じます。
今日はおススメの映画を書いてみたいと思います!

🔶海賊と呼ばれた男
百田尚樹さんの作品で、岡田くんが出演している映画で結構知っている方は多いんじゃないでしょうか?

出光の会社の立ち上げの頃の映画で、昭和の時代にまだまだ混乱をしている中から、海賊と呼ばれながらも立ち上げ、途中戦争や石油が販売できないなど障害が起こる中でも、社員のためにプライドも捨てて信念を貫き通した背景を描いた映画です。
個人的にこの時代よりも今の方がやりやすい時代になったと勇気づけられます。

🔶LEADERS(リーダーズ)

こちらも似たような映画なのですが、トヨタの立ち上げの頃の映画になります。
日本を代表する企業のトヨタですが、映画の中ではAICHIと言う会社で出ています。
もともと自動織機と言う織物の機械をつくり、世界にも名を轟かせた先代の社長がいた中で、子供である豊田喜一郎(映画では愛知佐一郎)は
「国産の車をつくる」と言う思いを胸に研究に研究を重ねて車つくりを始めました。
周りからは「親の金を食いつぶす気か!!」と反対される中、車つくりを続け成し遂げてい映画です。

初めにつくるときから、「日本の技術では無理だ!」と言われる中、何度も何度もつくることにチャレンジするが、失敗ばかりであきらめている中、愛知佐一郎の絶対につくる!と言う想いにたくさんの方が信じて作り上げていきます。
途中でこちらの作品も戦争に合い、工場が爆撃を受けたり、敗戦後マッカーサーの指令で車の製造事態を禁止されたり、金融引き締めにより融資のうちどめなどたくさんの障害がある中、信念を貫くからこそ周りの人もその想いに影響を受けて、なんとしても成し遂げないと!と言う想いが一つになっていくさまが大好きです!
経営とはこうあるべきと感じる一つの作品でした。
この映画はLEADERS前編と後編に加えて、2があります。
2は同じ時代の中で営業の観点から見た映画で、同じ時間軸を違う角度でみてるので感じることが多い映画です。

まだまだ書きたいことも多いですが、また次回書いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?