見出し画像

まん延防止の時期だからこそ読書をする!時間の使い方の差が人生の差。

竹下真弘です。

大阪ではまん延防止が実施され、延長にもなりそうな雰囲気です。
はじめの緊急事態宣言の頃に比べると、皆さんも慣れてきて過ごし方もそれぞれのペースが決まってきてるような気もします。
そんな傍ら
「Netflixにも飽きた!」や「Amazon PRIMEももういい!」などの声もたくさん聞くようになりました。
これから少しは落ち着いていくであろうとも言われている中【今】をどう過ごすか?が大事ではないでしょうか?

僕は24歳から独立しているのですが、よく聞かれるのが
「なんで独立しようと思ったんですか?」
「怖くなかったんですか?」
と言う話です。
当然ですが怖い部分もありました。
ただ僕の始まりは「独立したい!」ではなく「なにかを変えないといけない!」でした。
当時、「この1週間の動きを将来繰り返したら未来はどうなるかな?」と聞かれてこのままではだめだな!と思いました。
その時に本を読むと良いと教えて頂いたのですが、当時忙しく働いていた僕には時間がないということが大きな課題でした。
そんな中、お正月休みなどになって時間があっても本を読んでいない自分を振り返りこのままじゃいけないと思い行動を始めたのが僕のきっかけでした。
自粛の期間だからこそ皆さんも少しでも良いので読書の時間を取ってみてはいかがでしょうか?

僕の好きな著者の方も最近の動向を見てるとすごく変化をしてるんだと思います。
女性起業家でもある株式会社GIVER 代表取締役 土井あゆみさんです。
「思い描いた理想をすべて手に入れる生き方」と言うこちらの本を書かれています。

本を出版されてからはしばらく時間がたつのですが、最近は便利な世の中で、ブログやtwitter、Instagramなどで遠い存在の著者の方や芸能人など有名人の方を身近に感じることができます。
土井あゆみさんもnoteやtwitter、Instagramなどもされています.


この1年でもいろいろチャレンジしていて、最近ではヴィーガンアドバイザーとして活躍もされています。

人はどんなきっかけで変わるかわからないと感じることは多いのですが、僕も「食を通して環境について考える」と言うテーマを持ち食に携わる仕事もしています。
共通していえることは「学ぶことが大切」と言うことです。
どんなものでも学び知ることが増えるともっと深く知っていこうということだったりそのことを考えて行動していこうと思えることが増えます。
時間が空いている時だからこそどんどん学んで行きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?