1時に泣き出しミルクを飲みました。私は深く寝てたようで起きるのがキツかった。でも彼にとっては死活問題。ギャーギャー泣き喚く中、ミルクを作り、冷やしてる間にオムツ交換。そして飲ませる、あっちゅうまに完飲。満足したのか布団に下ろすとすぐ再入眠。ほっ平和ですなあ。

そして私は5時に起床。束の間のコーヒータイムを終え、6時に息子のミルクと朝ご飯作り。今日もスタート。

1日の流れは昨日同様。午前中にニトリに行ってみる(息子初のニトリ、寝てましたが)。よりによって本当なら15分で行けるところを工事渋滞で10分のロス。サクッと買い物を終えるものの迂回して帰ったため5分のロス。往復の運転中、息子より妻の表情が険しく心配になる。ソワソワしてし、不安が前面に出ている。久々のニトリもなんだか時間に追われ楽しめた感じはない。

そう、出産してしばらくしてから今日まで妻は不安定気味。睡眠はほとんど取れてなく、見えない不安でいっぱいいっぱいのようである。その不安がどこからきてどこに去っていくのかわからない状態。女性ホルモンのバランスがという風に妻は言っているが、私が見てもそう感じざるを得ない。産後うつと一言で片付けられたり、そんなの他のママも一緒とかされても、じゃあどうしたら良い？なので、そんな嵐か去り、ハッピーフライトのごとく気持ちの上昇へのテイクオフの時をを一緒に待っている日々である。

今回の育休は本当は8月の1ヶ月間を取る方向で職場には話していた(かなり渋々ではあった。この話はまた今度)。が、妻の得体の知れない不安さがピークに達し、私が仕事に行くにも泣きついてくるほど(普段は温厚で優しくとても芯の強い女性である)。これはただ事ではないと思い6月の真ん中くらいにこのままだと妻がマズイということを上司に話して、なんとか前倒しで7月から取らせてもらうことになった。実は妻と同じ職場で、上司も同じなので妻のことを知っているので半信半疑で中々事実を理解してもらえず。それでも取らせて頂きほんと職場には感謝。

とそんな日々なので息子のために育休というより妻の為に育休に取らせて頂いてるという気持ちの方が強いのであります。

朝から雨で気温も上がらず、結果26年ぶりに8日連続25度以下とのこと。子育てする身にとっては有り難いなあと思う気候ですが。

なんだかんだ息子は良いペースで今日も一日を過ごしました。19時半就寝。良い子だ！