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水やりのコツ②(バケツ1杯分でも足りないかも)

こんばんは。
本日も、お庭についての色んなことを、
私の視点から綴りたいと思います。

水やりのコツ
②は、天然芝生の水やりについて🌱

お庭に敷設する芝生は一般的なもので、
○野芝
○コウライ(高麗)芝
○グラス系

があるかと思います。

種から育てたり、
シート状に生え揃った芝生を敷き詰めて、
育てたり。(ロール芝・カット芝)

そして、芝生は敷設植栽可能時期があり、
(春〜秋)
出来れば春先〜梅雨時期が良いと感じます。

芝生を敷設植栽した直後から、
とーっても大事な作業が、
『たっぷりの水やり』です。

最低でも敷設植栽後1ヶ月程度は、
60センチ✖️60センチの範囲に、
バケツ1杯強の水やりを施します。
なので範囲が広いと
水やりの時間は結構かかります💦

ちなみに雨が降った日は不要です☔️

また、芝生敷設植栽した1年目の真夏も、
水やりをお願いしたいところです。

芝生が根を伸ばし、
自力で水を吸い上げられるようになるまでは、
しっかりとした水やりを行うことが、
その後の生育に影響しますし、
青々とした芝生が綺麗に生え揃うためのコツ。

ですので、梅雨入り頃に敷設植栽すると、
雨で水やり不要となり、
施主様には大幅な負担限となりますので、
育てやすいかと思います。

お庭用シャワーホースで、
表面にシャーシャーっと水をかけた程度では、
植栽したての芝生には全く足りず…
『このくらいの範囲にバケツ○杯くらいの量を水やりしてくださいね』と施主様にお伝えすると、
毎回ビックリされます💦
ですが、しっかり芝生が生え揃い、
手入れがされた芝生のお庭は、
やっぱりステキですよね✨

と、今日はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました🍀

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