【YouTube配信】ライブ配信中にマイクの音声に簡単にエコー(リバーブ)をかける方法【OBSプラグイン:SANFORD REVERB】
はじめに
どうも!超身内限定配信乾杯系バ美肉Vtuber「ゲーミング黒髪ちゃん」の中の人MAAKUNですっ(*'ω'*)
肩書増えました!そしてたまに言いたくなるw
そういえばYouTubeに限らず歌配信とかしてる人の声ってエコーかかってる人いるよね?と思って私が昔ニコ生で配信していた時はプチオーディオインターフェースの「Creative Sound Blaster」を使ってエフェクトかけたりして遊んでいました(´(ェ)`)
※これで声にエフェクトかけて乾杯の時にエコーかけたり神龍のマネしたり女の子の声に変えたりしてたんだよ
時は流れ2023年8月26日
コメント読み上げの記事(下記参照)
のように今調べてみたら簡単に出来るんじゃない!?と思ってやってみた内容がこの記事になります。
多分短い記事になるので完成品は一番下に
あとYoutube配信系(OBSを使用したもの)や声関連でいままでやってきた内容についてリンクいれておきますね😉
検索した結果
やっぱりありました!
というかOBSのプラグインいれるだけでいけるっ!
こんな簡単な方法があるなら早くやっておけばよかったw
という事で今回の記事は下記記事内のPart2
「 VSTプラグインを追加してOBSでエコーをかける」をやってみます!
手順①SANFORD REVERBをDL
※OBSで配信している方が対象となります!
下記公式サイト内へアクセスして
SANFORD REVERBをダウンロード(下記画像◯している箇所からDL)
手順②DLしたSanfordReverbを展開する
中身はこんな感じ
手順③適切な名前のフォルダに格納
※注意箇所
Cドラ > Program Files > VSTPlugins (ココにこの名前で作成)
その中に手順②で展開したSanfordReverb内に入っているデータを格納
ココにこの名前でいれる事によってOBSのプラグインとして読んでくれるみたいです?(私は別Dirに格納してOBSから読み込まなかったw)
ここまででWindows側の設定は終了!
手順④OBS側で設定を行う
OBS設定①
OBSの設定で自身の使うマイクの→にある「︙」からフィルタを選択
OBS設定②
開いた画面の左下部の「+」から「VST 2x プラグイン」を選択して追加
OBS設定③
VST 2x プラグイン ⇨ のメニューから「SanfordReverb」を選択
☑アクティブ時にインターフェイスを開く にチェックをいれる
OBS設定④
そうすると…SANFORD REVERBのプラグインの設定画面が立ち上がります!
完成っ!!!🎉
ではなく!実際に使用する際には右上のメニューから
ON⇨エフェクトがかかる/BYPASS⇨そのままの音声が出力される
ここの切り替えを忘れずにね!
あとは好き放題喋ってくださいね!☺
完成品はこちら
まずは私のそのままの音声
マイクは同じ環境というか他の環境は一切いじっていません
SANFORD REVERBをONかOFFかの違いを聴いてみて下さい
「今日も一日お疲れ様でした!かんぱーい!」って言ってます
※音量注意!
これが…こう⇩✨
同じ人の声とは思えませんね!?
ちゃんと同じテンションで録音して下さーいwww
あとがき
今回は思いついて完成までは早かったけどやっぱり記事にすると時間がかかりますね(^_^.)
なんでこんな記事出したかというと、人の音声頂いて動画にしたりRVCの学習データを作成したりをしているのですが、なんか悪い気がして少しは自分も犠牲に?なろうと思ってやってみたのでしたw
設定的な箇所はそれぞれインターフェースをイジってもらって自分の声に合ったもの、配信の雰囲気に合ったものにそれぞれカスタマイズして頂ければ幸いです!
そんな事も知らなかったの!?って言われそうだけど、こんなに簡単に導入してON/OFFの切り替えが出来るのはまじで知りませんでしたwww
といった所で今回の記事はおしまいっ!
また他の記事でお会いしましょう!
良かったらリンク集も見てね!
Youtube関連のリンク集
私の記事内配信系の事を記載したnoteのリンク貼っておきます
【だれでもVtuber】
【だれでもVtuber2】
【効果音を出す/効果音ポン出し】
【AIボイチェン/Koemake】
【AIボイチェン/Koemakeのモデル追加】
※いまはこれのModelデータを作成しています😁
【リアルタイム音声波形の入れ方】
声系の記事
※こちらは私じゃない声、音声さんへ依頼しての収録です
声の入れ方的な記事
作品集
作品集のコメントなしver
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?