#わたしの旅行記
部屋が酸っぱいday26ポンフェラーダ~ビジャフランカ・デル・ビエルソ(+24Km/585Km)/総務課長も歩いてスペインを横断しよう
こんにちわ、相馬と言います。 昨年(2022年)、スペインの巡礼の道を1ヶ月ほど歩きました。 この日のアルベルゲ(巡礼者用宿)は、この巡礼のアルベルゲの中では最高峰といえるところでした。外観からして高級リゾート地の邸宅のような見た目。高級バーのようなバーカウンター。部屋も大部屋とはいえ、とてもきれいでベッドも寝具も高級ホテルのよう。 そんな邸宅で夕方にサラダとビールという軽い夕飯を食べていると、おしゃべりしていたスウェーデン人のおじさんトマスと、オーストリア人のおじさん(
ひとのことは気にしないday31ポルトマリン~パラ・デル・レイ(+25Km/699Km)/総務課長も歩いてスペインを横断しよう
特に誰にあいさつをするわけでもなく朝イチにさっさとスタートします。 こんにちわ、相馬と言います。 ちょうど1年前(2022年)、スペインの巡礼の道を1ヶ月ほど歩きました。 この10日くらい前、日本人のHさんと出会い、同じ宿に泊まりました。次の朝、たまたま出発の時間が一緒だったのですが、少し歩いたところで「ここでKさん(もう1人の日本人)と待ち合わせてます。相馬さんは行かれるようでしたら行ってください。自分のペースでいくのがカミーノ(サンチアゴの巡礼)ですから」と、言われ「