マー坊
たまにはのんびり考えるのも癒しになりますね。 頭を使うけど頭を休める運動です(笑) 「そうかもしれないね」という納得感。 「どうなんだろうね?」という疑問符。
貧困と飢餓をなくすにはどうすればいいか? 環境破壊を止めるにはどうすればいいか? それを考えたら お金のない世界を実現すればいいと思いました。 お金のない世界はどうすれば実現するか? それを考えたら 「世界平和が実現すれば出来るかもしれない」 これが始まりでした。 そのシナリオを考えたら 「12歳の少年が世界を変える!?」 http://ncode.syosetu.com/n3484dq/ という小説ができました。 楽天ブログ「お金のない世界 知恵の輪」を元に作りました。 http://plaza.rakuten.co.jp/chienowa/
お爺ちゃんと孫の会話集を作ってみました。 「お爺ちゃんが思う疑問」と「子どもが思う疑問」いろんな立場で思う疑問や思いを語り合って未来のために何かヒントが見つかれば? お爺ちゃんは70代の方言丸出しの老人です。 方言を文章にするとわかりにくいかもしれません。 もしも将来 お爺ちゃんと出会ったら会話してみてください♪ ミノルは小学6年生の普通の男の子です。 どんな会話になるのか?
>簡単に言うと・・・ 「みんなが信じていることは疑ってみる」 「みんなが信じないことは信じてみる」 >杭につながれた大きなゾウさん。 小さい頃からつながれているから 抜ける杭も抜けないと思い込んでしまった。 人間だって同じことが言えるよね。 お金がないと生きていけない。 >成長と共に心の意識が広がって行くんですね。 心配りが広がって行きます。 多くのことや全体のことが心配になるんですね。 >皆が「与える」ことだけをすれば 皆が「得る」ことになると気付く
>この世界は 必要なものしかなく必要なことしか起きない。 そう考えると 「なぜ、必要なんだろう?」 と考えますよね。 >未来を悲観視する人も楽観視する人も 共通点はあるよね。 「いつまでも同じ状態は続かない」ってこと? 諸行無常ね。 >家庭菜園は楽しいですよ。 足元は地球だと実感できます。 みんな生きているんです。 >よく言われる言葉が 「お金を使って野菜を作るより お店で買ったほうが安いんじゃないの?」 って。 家庭菜園もお米作りもタダでは出来ない
>「助け合いにお金を送るんじゃないんだよね」 「そうだよ、人や物が行き来することが大切なんだ」 >「そういえば環境運動の時言われたことがあるよ」 「どんなことを言われたの?」 「『賛同者が多いだけじゃダメ、傍観者ではね』って」 >「一人の力は無力ではなく微力なんだよ♪」 「微力が集まれば微力ではないってこと?」 「そうだよ」 「一人の微力が一万人集まったらどう?」 >早い話が物欲がなくなると経済が成り立たない。 経済活動は物欲をあおる社会なんです(笑)
>得ると与得る 「得るために働くのがお金の要る社会 与えるために働くのがお金のない社会なんだよ」 >「普通が当然だと思うことに罪悪感ってないよ」 「飢餓で苦しんでいる人の前で大食い大会ができる?」 「・・・・・」 >「物も人も早いうちにメンテナンスをやるとね 故障も病気もない健康な状態でいられるんだよ」 「壊れるまで使うんじゃないってことね?」 「壊れないように大切にするってことだよ」 >「お金の要る社会は義務教育のような社会だ」 って言ってたような
>緊急通報です。 「助けてください」 「火事ですか?救急ですか?」 「救急です」 「どうされましたか?」 「地球が苦しんでいます」 「あなたたちで解決できますか?」 「・・・・・」 >「お金のない社会にしたい」 と言ったら 「あなたはお金に執着しています」 と言われた。 >残された田んぼも 「儲からない」から放棄地になっています。 お金は人類を救ってはくれません。 >大衆の人たちを見て何を思いますか? この人たちが社会なんです。 この人たちが世界そのも
>「してあげる」と思うより 「させていただく」と思えば 「ありがとうございます」と言えるんですね。 >「世の中良くなったらいいな」 そんな願いをみんな持ってる 何で世の中良くならないのか? 考えてみたんだけどね 良くならない理由 いつまでも 「良くなったらいいな~」って 良くなるための行動しないんじゃダメね >お金のない社会では 駆け引きがないから本当の自分が活躍します。 本当の自分はすべてと繋がっているから すべてが良くなることで思考が働きます。 本当の自分
>移住計画のニュースを見て 地球の気持ちになって考えてみました。 「次は火星が犠牲になるのか」って。 >環境が変われば人の意識は変わります。 体質も心の質も変わることができます。 >大いなる存在から見れば お金は子供に与えたおもちゃと同じだよね。 >やりがいと生きがいの違いを考える時 思考の自分は 見返りを求め達成感を感じる。 本当の自分のは 見返りを求めないのに充実感を感じる。 >自分の体も借り物なんですよね。 生きている時だけの使用権だけ。
>結果はどうであれ やるべきことをやっておけば良いかもしれない。 >現実を知ることは大切です。 現実の中にある問題の原因を知ることも。 原因を変えることで問題は解決するんですね。 >古い考え方の人と話をするとね 過去の人と話をしているみたいです(笑) >遺伝子を変えられるとしたら 人間の遺伝子にインプットする情報は? 「すべての存在を大切にすること」です。 >頑張っても 誰も喜んでくれない時ってないですか? 本当は 喜んでくれる人はいると思うん
>よく言われるのが「100年早い」です(笑) 僕はいつもこう答えるんです。 「100年前言ったとしたら今が100年後ですよ」 って。 >信じているものの中にいると 常識も疑うことをしなくなるね。 >理想は本来あるべき姿だと思うから お金のない社会も本来あるべき社会だと思う。 >借金国債を返すということは 政府が国民に借金して国民が国民に返すこと? >世界が一つの体として考えると それぞれの国が臓器の一つなんです。 >注意しないといけない
>もっと 自分のレベルを上げるために何をするか? それは 他人のレベルを上げるために努力することが良いと思う。 >お金のない社会では 出来ることは多くなります。 だから 「する」か「しないか」で成長の差が決まると思う。 >お金は何をしてくれるんでしょうか? 生産も運搬も人間がやってくれます。 お金は何もしてくれないんです。 >試練を考えてみました。 学校生活の学びは与えられた試練です。 社会人の学びは自分が与える試練です。 >お金がないと文明が
>政党が過半数を取っても 公約を果たすとは限らないけどね。 現実を見ればすぐわかるよ。 >組織の中で働いて思ったことなんだけどね リーダーの気持ちになって動くことなんですね。 >おもしろ会話です(笑) 「オークションに出してみたら?」 「ダメだよ~♪」 「なんで~?」 「うちの三才の娘の落書きなんだから(笑)」 >「すべてがひとつ」を実感すると 「世界がどうなるか?」とは思えないんです。 「世界をどうするか?」になるんです。 >愛を感じられない
>先が読める人は 視点が多い人とも言えると思うんです。 >温暖化を止めなきゃいけないのに お金がかかるからやらないんです。 経済活動の裏側を見ると罪悪感を感じます。 >「理想」の反対は「現実」です。 知っていましたか? 現実を変えなきゃ理想に近づけないんですね。 >収入のほとんどが支払いに消えていく。 物持ち貧乏は 家にはたくさんの物が溢れているのに 生活が苦しい人です。 >ところで 宇宙は神様だって誰かが言っていたような。 >「無料」
我が家には畳3枚程度の畑を作っています。 隣との狭い隙間です(笑) 日光の当たる時間は少しですけどね。 野菜くずを埋めるなら野菜を作ろうと。 いまはほうれん草、春菊、白菜、キャベツと ブロッコリーを少しずつ育てています。 妻の趣味です(笑)
>「愛は地球を救う」は間違いないけどね。 お金では地球を救うことは出来ないよ。 >人間が安心して生きていけるのは 植物も動物も菌も自然に存在してくれるから。 だから 自然に感謝するのは当然のことなんだね。 >お金がないと自由になれない社会ですか? だとしたら お金の要る社会は奴隷社会と言えますか? >一段ずつ階段を上がるように 気付けば気付くほど上に上がって行く。 上に上がるほど遠くまで見える。 広い範囲まで見えるようになるんですよ。 これから先どんな
>すべてのコストは? 人件費ですか? お金って人間以外は使わないよね(笑) >お金の要る社会は子供の社会 お金の無い社会は大人の社会 そう思うんです。 >何かをするために生まれてきたのに 何もしないでいることが苦痛になってくる。 >生産する楽しみのほうが充実すると思うよ。 どんな仕事も商売するから苦しむんだね。 >理想の満足は 周りの人に喜んでくれることで満足するんです。 >常識で作られた社会がおかしいのなら、 常識はずれをまじめに考え
>競争させてどちらかを倒産に追い込むより 今のままでもいいから 消費者が喜ぶサービスの向上をすればいいんですよ。 >先進国とは 経済大国になることではなく 世界のお手本になることだと思うんです。 >人から感謝されたり 人が喜んでくれたり 楽しい時間を過ごせたら? 遊んでいるのと同じ感覚になりますよ。 >良いことをしようと努力する前に 悪いことをやめる努力は大切だと思う。 地球さんの気持ち。 >向上心って 現状に不満を持っているのではなく 現状に