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「メイクが何となく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」

メイクの勉強ってどうやるんだろう

社会人になって最初の難関・・・メイク。
学生時代散々禁止されてたのにどうやったらいいんだよーと当時必死に情報を集めた記憶があります。
なんだかんだでメイクはすごく好きになったので自分なりに試行錯誤しながら練習していました。今思えば恥ずかしいメイクもたくさん。
流行りの色をつけてるのに!人気のコスメを使っているのに!なんか顔が変になっちゃうことも多々。大人っぽくなりたくてベージュのチークをつけてみたら人から顔色悪いよって言われたり、夏の暑い日気づいたら全顔どろどろに溶けていたり…自分なりのメイクをみつけるのに3年はかかったかなぁと思います。

書店で気になったインパクトあるタイトル

たまたま見かけたこちらの「メイクがなんとなく変なので」
身に覚えがありすぎるとすぐ購入して読みました。
結果…いや、早く読みたかった!!
私の失敗、ほとんど載ってる。これ最初に知ってたらもっと上達早かったんだろうなぁとしみじみ思いました。

そもそも今まで私はなんでこのメイクが変か、理由をきちんとわかっていなかったのです。ただ変なことはわかっていたのでなんとか自己流で色々試してを繰り返し解消していったので、時間もすごくかかったし失敗も多かったと思います。
この本に早く会えてたらと何度も思ってしまいました。

初心者向けの本なのか?

メイクの基礎の基礎を知りたい人にももちろんですが、自分のメイクが確立してきた人にもピッタリだと思います。技術がある程度あってもそれがどうしてうまくいっているか言語化できる人は少ないと思うのです。自分のスキルの見える化のお手伝いになるのではと思います。
あとは自分のメイクに何となくマンネリしてきた人。ちょっとしたスパイスが詰め込まれている本なので刺激になるはずです。

やっぱり最後に思うこと…メイクって楽しい

メイクって過大表現でもなく魔法だと思っているんです。メイクが少しでも上手くいけばその日すごく楽しく生きていけるというか。こんなに自己肯定感をサクッと上げてくれることなかなかないと思います。大好きなメイクをアップデートし続けるためにこういう本との出会いは大事にいきたいです。


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