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念願のsnow peak本社へ

憧れのスノーピークの本社を見に、新潟の長岡に!!とっても素敵空間だったので紹介します。

山井社長の本を読んでから、ずーっと念願だった場所!
鎌倉投信(ソーシャルないい会社の投資をしている投資信託)の会員限定ツアーで参加しました。
プライベートで参加しましたが、わたしの会社もお世話になってるため、ほかの参加者との交流も兼ねて。

スノーピークは創業約60年、「人生に野遊びを」というミッションをもつアウトドアブランド。焚火台など、モダンでスタイリッシュなデザインが特徴で、そのコアなファンは通称スノーピーカーと呼ばれています。

そのスノーピーカーの聖地とも言えるのが、長岡にあるヘッドクオーター兼キャンプサイト。

本社に行く前に、車で30分離れたところにある、修理・製造現場も見学。品質に自信があるからこその永久保証。全国各地から届いた修理品は地元のおじいちゃんおばあちゃんの熟練の職人たちの手によって直され、新品と間違えるほど綺麗に梱包されて、戻っていくのだそう。

あの美しい焚火台の製造現場を見ることができて感動、、!地元の若者たちが誇りを持って働いているのだとか。

そしてついに念願の初スノピ本社へ!長岡から車で30分の田んぼ道に、その本社はあります。「疑い深いひとは、本社まで辿り着けない」のだとか。

オフィスは、こんな感じで、スノーピークのアイテムをふんだんに使った空間。
(夢のようだけど、こんなオフィスだと逆に外に出たくてウズウズしちゃいそう笑)

下の写真のように、そのまま仕事終わりに外で焚火が始まり、そのままテント泊なんてこともあるのだとか、、!羨ましい。最近社内で「焚火したい」しか言ってないなあ。

そして今回の目的の一つは、8月にオープンしたばかりのミュージアム。スノーピーカーたちから寄贈してもらった歴史あるアイテムがエピソードと共にたくさん。こんな風にずーっと愛されるブランドでありたい。

また、新卒の入社もここ最近進んでるそうで、美大のトップレベルかつアウトドア好きな卒業生が集まってくるんだとか。やっぱり面白い会社には面白いひとがあつまる。

ポートランドと日本を行ったり来たりで忙しい山井社長のお話も聞けて満足。
「キャンプはプリミティブな体験。人間性の回復のための野遊び」という言葉は妙に納得。

いつか各地のスノーピークのキャンプサイトを巡りたいなあとか、都会で野宿したいなあとか、ソロキャンプデビューしたいなあとか、夢が膨らみました。

ぜひ、おすすめです。誰でも無料で入れます。
詳細

(もちろんショップもあるので、なぜか漏れて仕方なかった水筒を新調笑 満足!)

#snowpeak #スノーピーク

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