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全身鏡で服装をチェックしていると、鏡面が波打ち始め、辺りが心なしか暗くなった。蛍光灯に目をやるが問題なく煌々と光を降らしている。鏡に目を戻すと、鏡面から長い首を突き出して首長竜が泳いでいた。

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散花集第1期(001-100)

花は散ります。有機体は解体します。存在は空想です。有機体とはみなさんのことです。
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