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【CL東京エクストラ29位】ウルネクダスト

(※ポケモンカードに関する部分は全て無料で読めます。)


はじめまして。福岡でポケモンカードをしているまっくです。今回CL東京のエクストラで29位という成績を収めることができました。初めてのnote記事になりますが、よろしくお願いします。

私は2016年のXYシリーズの破天の怒りからポケカを始めて、「きゅーぽけ」というポケモンサークルに所属していました。今は友人、知人とポケモンカードをやっています。
私が競技ポケカをやるようになったのが2017年シーズンからなのですが、2017年からの戦績は、
2017シーズン:特になし(CSP2)
2018シーズン:CL公認1st優勝、CL京都TOP64 WCS2018DAY2
2019シーズン:特になし(CSP190くらい)
になります。サンムーンレギュレーションに順応しきれないままサンムーンレギュレーションの幕が閉じそうになっているので、スタンでも一回くらい勝ちたいですね笑 
以下目次になります。

■デッキ紹介

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こちらが今回使用したデッキリストになります。採用カード解説の章で詳細を説明させて頂きます。

■デッキ選択の理由


●環境考察

今回エクストラに参加することに当たって、大きく3点考慮しました。
1点目がエクストラレギュレーションの禁止カードの改定です。
具体的にはリセットスタンプ、こわいおねえさん、ムサシとコジロウ、マタドガス(SM10b)の禁止です。特に影響が大きそうだったのがハンドを0にする動きをゾロアーク系統(通称ルガゾロとロンゾロ)、通称「超越ガブギラ」で行うのが難しくなると考えていました。ゾロアーク系統はマチスの作戦を絡め、自分の盤面を整えたり、相手の妨害をすることができます。従って一定数はまだまだ存在するデッキだと思っていました。一方で「超越ガブギラ」はジラーチEXとしまめぐりのあかしを絡めた動きをしながら手札を0にすること、安定して勝利できる可能性を見い出すことが調整段階でできていませんでした。従って「超越ガブギラ」はほとんどいないと予想していました。

2点目がアルセウス&ディアルガ&パルキアGX(以下、三神)の登場です。                                         このカードは皆さんご存知の通りダブルドラゴンエネルギーさえあれば、GX技オルタージェネシスの追加効果を発動させることができます。そして、このカードの登場によってポケモンレンジャーを自引きすることが難しい非GXデッキであるならばサイドレースを考慮し最低2発ないし1発で三神を倒すことを求められるようになりました。従って三神を確実に2発以内で倒すのが難しい、マッシブーンダストダスやエビワラーソーナンス、さらにはエネルギー破壊の要素を積んでいない場合のオーロット等が現環境で戦っていくのが難しくなると考えていました。一方で三神を1発で倒すことができるレシラム &リザードンGX(以下レシリザ)やツイッターでも話題になったレシラム&ゼクロム(以下レシゼク)は一定数存在すると想定していました。

3点目がラッタ(BW4)系統(ラッタゾロアークとラッタアリアドス)の流行です。サーナイト&ニンフィアGX(以下サナニンフ)を除くほとんどのTAGTEAMを主体とするデッキと渡り合える性能を持っています。またツイッター内での盛り上がりや都内ショップがラッタを買取強化をする等の様子を見たことから、大会にも一定数は存在すると予想しました。

以上3点から考えていた大きな環境の捉え方は以下の通りでした。

Tier1. ゾロアーク系統、三神系統
Tier2.レシラム&リザードン、ラッタ系統
Tier3.サーナイト&ニンフィア、レシラム&ゼクロム


●デッキ構築までの過程

①三神デッキを作る。

はじめは三神系統のデッキを使うことを考えて仮組みをしながら練習をしていました。マッシダストやオーロット、エビワラーソーナンスといった既存デッキへの強さに加え、サブアタッカーに鋼タイプのポケモンを採用することによって、サナニンフにも勝てるようになりました。従ってこのデッキタイプを煮詰めても良いかなと思ってました。しかし、マギアナEXを入れてもラッタに勝てない、ゾロアーク系統にマチスの作戦+オカルトマニア+Nに屈する試合が多い、レシリザには火力で負けてしまい負けてしまうといった試合が多かったため、煮詰めることを辞めました。

②調整相手が持ってきたレシゼクに完敗する。

私が三神デッキを使おうかと考えていた時に、調整相手が三神とホウオウEX入りのレシゼクデッキを持ってきました。①の段階でも三神は入っていたもののただ溶接工を打つだけでエネを加速させるレシゼクは持ってきていました。打点が安定していない点があまり魅力的には見えていなかったです。しかしコンプレッサーを多く積むことで、ホウオウやエネルギーを早く落とし後攻1ターン目ないし、先行2ターン目から270〜330までを狙えるような構築に仕上がっていました。従ってタッグチームとの戦いになるならこれが一番強いかもしれないと思うようになりました。また、ゾロアーク系統のデッキに入っているイカサマによって倒される心配がほとんどないことやベンチに並んだ展開で使われたシェイミEXやカプ・テテフGXを倒して勝利できる勝ち筋を持っていることはレシリザなどの炎デッキにはできない強みでした。大会前の2週間前まではラッタには勝てないが、このデッキで良いかもしれないと思うようになりました。

③マッシダストから着想を得る。

レシゼクデッキと既存デッキとの相性を1通り見ていた時でした。マッシブーンダストダス対レシゼクの対戦をしていると、三神にオルタージェネシスを使われるとあっさり負けることが分かりました。この段階で、まだウルトラネクロズマ(SM12)を試していないことを思い出しました。とりあえず仮組みしていたデッキからマッシブーンやレジロックを抜き全てウルトラネクロズマに差し替え、ダストダスラインを4−4(ダストオキシン2、ごみなだれ2)に増強、他のポケモンの枠をサイレントラボに、エネルギーをユニットエネルギー(雷、超、鋼)とダブルドラゴンエネルギーに変更等を行い、仮組みをしたレシピがこれです。

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このレシピで何度かレシゼクと戦ったところウルトラネクロズマでほとんど勝てることが分かりました。この段階で第1候補だったレシゼクを諦め、ウルトラネクロズマ+ダストダス(以下ウルネクダスト)を煮詰めることを決めました。

ただこのレシピでは大きく2点欠点がありました。

①終盤のNに弱い。
②ゾロアークGXを1発で倒せない。

この2点を改善するために以下のアプローチを取りました。
①終盤のNに弱い。
調整仲間にもこのウルネクダストを握ってもらったところ、ロンゾロから打たれる序盤のエリートトレーナーや終盤のNを打たれると技が打てなくなることが多く負けてしまうといった話を聞いていました。たまたま調整仲間がカードショップで練習していた時に、CL公認千葉にエクストラで上位進出者のデッキを作った人から助言を貰いました。それは非GXのデッキはじてんしゃ4とトレーナーズポストからデッキを組み立てるところから始めた方が良いということでした。
そこで参考にしたのがこの記事でした。
この記事の没デッキ集(有料部分)でそれが実践されているレシピが掲載されています。

あまりデッキレシピが出回らないエクストラでデッキの組み方を実例から学ぶことができる記事でオススメです。

②ゾロアークGXを1撃で倒せない。
ウルネクはこだわりハチマキをつけてもご存知の通り200ダメージしか出ません。そこで打点を10点追加する必要がありました。そこで候補として考えられたのがプラスパワーとどくさいみん光線でした。どくさいみん光線は相手ポケモンを眠らせて行動不能にし、ウルネクの技がエネ破壊をし技を使えなくすることができる場面があると判断しました。従って、プラスパワーではなくどくさいみん光線を採用しました。そして私がポケモンのゲームでもさいみんじゅつが好きな「きゅーぽけ」の出身だったことも採用の理由だと思います。

これらの改良を加えたデッキレシピがこちらです。

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じてんしゃとトレーナーズポストを採用するために、思い切ってごみなだれのダストダスとユニットエネルギーを削り、スペシャルチャージとレスキュータンカを増やしています。前日まではこのままの形でしたが、最後の勝負を決める決定打にかけることが多かったです。そこで前日急遽じてんしゃを1枚入れ替えてグレートキャッチャーを採用しました。
そしてこちらが最終版のデッキリストです。

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■採用カード解説

●ポケモン
4:ウルトラネクロズマ 
メインアタッカーなので4枚です。


3:ヤブクロン
2:ダストダス
盤面に少なくとも1体ダストダスを準備するためにヤブクロンが多めです。
また終盤まで倒されなかった場合は2体目を立てることを目指します。
そうすることによりサイレントラボ、ベンチに待機しているウルトラネクロズマのこだわりハチマキ、特性を止めるかるいし2枚とフィールドブロアを相手に使わせる際の要求をあげることができます。

●サポート

4:プラターヌ
エネルギーを序盤に素引きで引き込むためのカードです。中盤〜終盤に打つ方が強いことが多いです。初手に触りたいサポートのため4枚採用です。

4:シロナ
このデッキに採用されているグッズは基本的にトラッシュに送りたくないものが多いため序盤はなるべくシロナを使っていくことが多いです。こちらも初手に触りたいサポートのため4枚採用です。

2:センパイとコウハイ
早めに触りたいサポートです。このサポートによって相手を倒しにいくためのカードを揃えにいきます。序盤〜中盤までにトラッシュに1枚送っておきたいため2枚採用です。

1:グズマ
基本的にはあまり打ちません。サーチャーで使いまわせることとダストダスをバトル場で縛られた際に退かすために1枚採用です。

●グッズ
4:ミステリートレジャー
全種類のポケモンに触れるため4枚採用です。


4:バトルサーチャー
サポートを使い回すために4枚採用です。

1:グレートキャッチャー
最終日に変更した枠です。グレートキャッチャーを採用できたことによって終盤カプ・テテフやデデンネ等のサポートポケモンを倒して勝つといったプランが取りやすくなりました。何とか作った枠なので1枚採用です。

4:トレーナーズポスト
3:じてんしゃ
前日まで共に4枚ずつ採用していましたが、じてんしゃを1枚削りました。
このデッキにはあまり手札2枚トラッシュするカードが採用されていません。そのため手札があまり減らず基本的に序盤に強めなのがトレーナーズポスト、終盤に強めなのがじてんしゃでした。
またこのデッキはポケモンが少ないためまずはポケモンを並べないことには勝負になりません。従って少しでも序盤にミステリートレジャーやサポートに触ることができるようにトレーナーズポストを4枚にするのが最善だと判断しました。

3:どくさいみん光線
3:こだわりハチマキ
2回ゾロアークGXを1撃で倒しにいくことを意識して3枚ずつ採用です。またどくさいみん光線は眠りによって相手を行動不能にし、ウルトラネクロズマでエネルギーを破壊することによってバトル場のポケモンを縛るといった動きも狙えるところも強いです。

3:レスキュータンカ
基本的には手札に1枚加える方の効果で最低2回使います。アタッカーがウルトラネクロズマだけのため、多めの3枚採用です。

2:スペシャルチャージ
エネルギーがダブルドラゴン4枚だけのため、トラッシュにダブルドラゴンエネルギーが1枚でもあったら使います。こちらも1枚ダブルドラゴンエネルギーを回収する動きを2回か、2枚ダブルドラゴンエネルギーを回収する動きを1回するために2枚採用です。

1:パソコン通信
デッキの構築上、何かしら必要なカードが1枚手札にないことが多いため山札からなんでもサーチができるパソコン通信を採用です。

1:改造ハンマー
ほろびのかがやきで割り切れなくなったダブルドラゴンエネルギーやダブル無色エネルギー、ワンダーエネルギーを割りにいきます。

●スタジアム
4:サイレントラボ 
ウルトラネクロズマが技を使うために4枚採用です。
また先行1ターン目に手札にあったら貼ると相手が止まることが多々あります。

●エネルギー
4:ダブルドラゴンエネルギー
これがないと技が打てません。4枚採用です。

●不採用カード、採用候補
・三神
オルタージェネシスを使用後回収しないとあまり強くないと思ったことと不必要なマッチ(対炎デッキ)が一定数存在すると判断していました。試してはいないため、使い勝手についてはよく分かりません。


・ダストダス(ごみなだれ)、ウツロイド(SM8)、ユニットエネルギー(鋼、雷、超)
終盤のNに少しでも強くするためのじてんしゃやトレーナーズポストの採用、ゾロアークGXを1撃で倒すためのどくさいみん光線に枠が奪われました。上位プレーヤーだとグッズの数を絞ってくると判断したことも不採用の理由です。

・N
序盤に打つ分には問題ないのですが、終盤に相手に打たれたNで引いた場合回答のカードとならないため不採用です。

・ポケモンレンジャー
枠を作れなかったことと、非GXのポケモンしか入っていないこのデッキで欲しい場面に引くことが難しいと判断し不作用にしました。

・レッドカード
サポート権を使わずに相手の手札を流せますが、このカードを入れる枠も作ることができませんでした。

・ネストボール、ハイパーボール
欲を言えばデッキの安定性を上げるためにもう1枚入れたかったです。入れる枠を見つけられませんでした。

・オクタン
ダストオキシンのみを入れる型にしたので不採用にしました。立てたとしても終盤のオカルトマニア、Nに屈する可能性があると思ったため、じてんしゃの方が個人的には強いかなと思いました。好みだと思います。

■基本的なデッキの戦い方と個別マッチアップ

●基本的なデッキの戦い方

戦い方は至ってシンプルです。特性を消すためにサイレントラボを貼ったり、2ターン目にダストダスを立てることを目指しながら、ウルトラネクロズマで攻撃するだけです。

・1ターン目
ヤブクロンとウルトラネクロズマを2体ずつ並べることを目指します。採用理由にも記した通り、展開が上手くできない時は序盤からトレーナーズポストを使っていきましょう。後続のポケモンがいない等のやむを得ない状況以外はシロナから優先して使うと良い場合が多いです。
また先行の場合は倒されてもいいようにヤブクロンをスタート、後攻の場合は攻撃していくようにウルトラネクロズマをスタートさせておくと良いです。

・2ターン目
ヤブクロンが場に残っている場合はダストダスへ進化し特性をロックしましょう。後続アタッカーの準備もしつつ場を整えます。2ターン目以降からはじてんしゃやトレーナーズポストは終盤にとっておくように意識しながらサポートを使いデッキを回して行きます。

・3ターン目以降
余裕があったら2体目のダストダスを立てる準備をしましょう。ここからは終盤に向けた山づくりを意識しながら、ミステリートレジャーやプラターヌを使い不要なカードをトラッシュに送ることを頭に入れてプレイします。

・終盤
恐らく相手にNを打たれます。このデッキは非GXアタッカーしか採用されていないので、対GXデッキであれば数ターン止まったとしてもギリギリ勝てることが多いです。諦めずに解決札を引くまで待ちましょう。ここで終盤に向けた山づくりの成果が発揮されます。

●個別マッチアップ

・VSゾロアーク系統
先行 有利
後攻 微有利

先行でサイレントラボを置ける分だけ並ぶゾロアの数が減ったり、後攻1ターン目からウルトラネクロズマやヤブクロンが倒されることはまずないため、先行の方が有利です。1体目のポケモンを倒した際のエリートトレーナーや終盤のNに覚悟を決めましょう。
ゾロアークGXがバトル場に出てきたら、ほろびのかがやき+こだわりハチマキ+どくさいみん光線で210ダメージを出せるので狙います。フィールドブロアの打ち先を足りなくするためにダストダス2体に軽いしかつサイレントラボを貼っている盤面を作れるとなお強力です。

・VS三神系統
先行 五分〜微有利
後攻 五分〜微有利

水、鋼の基本エネルギーの採用枚数、ポケモンを回収できるカード(アセロラ、スーパーポケモンサイクロン)が採用されているかどうかで変わってくると思います。基本エネルギーだらけの三神を2体作られるとこちらのエネルギー破壊が間に合わなくななったり、三神が1回ウルトラネクロズマの攻撃を耐えることができることから上手く盾にしながら回収されるとこちらが不利になって行きます。エネルギー破壊が間に合わなくなったら、どくさいみん光線を打ち、ねむらせることも頭に入れて立ち回りましょう。

・VSレシリザ

先行:有利
後攻:有利

炎デッキも序盤はポケモンでデッキを回すタイプが多いため、先行1ターン目にサイレントラボを置けると動きが鈍くなる可能性が大きいです。サイドレース優位で試合を進められます。サブアタッカーにボルケニオンがいたとしても、どこかで後続がつながらなくなります。また、中盤以降の特性ロックもブロアーを引けるかどうかにかかっているためそこも相手の動きを鈍らせるために一役買ってくれるはずです。

・VSレシゼク

先行:有利
後攻:有利

上述の炎デッキと同様です。特性で回すことが基本のデッキであり、GXアタッカーしかいないことが多いデッキであるためサイドレースで優位を取れます。レシゼクのダブルドラゴンを剥がし続ければどこかで動きが止まるはずです。

・VSラッタ系統(ラッタアリアドス)

先行:有利
後攻:有利

ゾロアークラッタはゾロアークが主に攻撃をしてくるため、ほぼゾロアーク系統と同様の相性になります。ラッタアリアドスの場合は特性ロックによりアリアドスの特性どくのすが使えないこととラッタの強みであるサイドレースの優位性を発揮することができなくなります。

・VSサナニンフ 

先行 不利
後攻 不利

ワンダーエネルギーとアセロラをうたれ続けられるのがきついです。改造ハンマーとウルトラネクロズマを絡めて2枚エネルギーを落とし、回復が止まることを祈りましょう。フレフワン型なら特性ロックをし圧力をかけます。それに加えてどくさいみん光線を使い相手ポケモンをねむらせて行動不能にすることも頭に入れておくと良いです。

・VS超越ガブギラ

先行 不利
後攻 不利 

デッキを考察する際に考慮していなかったデッキタイプでしたので、対策を施していません。先行ならサイレントラボを貼って回らないこと、先行後攻ともにざくざくピッケルで3枚とも解決札が当たることをお祈りしましょう。

■当日のマッチアップ

こちらが当日のマッチングになります。

1.○ 不戦勝
2.×  VS三神ムウマージ(後攻)
3.○ VSレシリザ(後攻)
4.○ VSレシリザミュウミュウ(後攻)
5.○ VSゾロアークラッタ(先行)
6.○ VSごみなだれ、三神入りウルネクダスト(後攻)
7.×   VS超越ガブギラ(後攻)
8.○ VSガブギラバット(後攻)

マッチアップとしては超越ガブギラとガブギラバットを除き概ね予想通りのマッチアップでした。2戦目はヤブクロンが縛られた際にオルタージェネシスを使われエネ破壊が追いつかなくなり負け、7戦目は為す術もなく負けました。
対ウルネクとの練習は全くやっていなかったのですが、ウルネク同士をぶつけ合い続けること、相手の場にエネルギーが残っていれば改造ハンマーを打つこと、なるべくヤブクロンとごみなだれのダストダスを倒しにいくこと、カウンターエネルギーの発動を意識すれば良さそうでした。三神でオルタージェネシスを打ってくる場合は(3−1−1−1)のサイドプランを狙っていきましょう。

■最後に

この度は記事をご購読頂きありがとうございました。
昨シーズンが不甲斐ない成績で終わっていたので幸先の良いスタートを切ることができ、ホッとしています。しかし、WCSの出場権利を獲得するためにはまだまだポイントが足りないので、これから先のシティもCLも全力でポイントを取りに行きたいと思います。

質問、感想、誤字などがありましたら
Twitter:@sh23kdkr_fan までお願いいたします。

画像引用:https://www.pokemon-card.com
※転載禁止

ここまで購読頂きありがとうございました。


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