ありゃー、ダブルブッキングしちゃったよー!どうする? マカピーな日々#0169
マカピーです。
9月17日に群馬の幼なじみが結婚するというので結婚式に誘われて「二つ返事」で出ることになっていたのですが、そのことをすっかり忘れていました。
一方同じ日に東京の学校の友達が結婚式に招待してくれたので、前日に近くのホテルに泊まっていました。
ホテルで朝食をとり着替えを済ませ、さて会場に行こうとした矢先に思い出しました。「ありゃりゃ、今日はもう一つ先約の結婚式出席があったんだ!」
心臓が高鳴ります。ドクドクドクドクドクドク・・・・。
まずいぞー!どうする?
群馬に行って顔だけ出して、とんぼ返りで東京の会場に行くか? 新幹線ならどちらにも顔を出すことができるかも?
うーん、どうするんだ?????
その時フッと腕時計を見ると、なんと既に二つの式が終わりかかっている時間です。
え? どうして? そんなはずないじゃないワープしてるの?
あれれ!いったいどうなってんだ?今どうしようかと決めようとしたところなのにこんなに時間がたってしまったなんて、なんか変だぞ!
マカピーは嘆き「ああ、結局どっちにも出ることができなかった」と叫びます。
そして、こう思ったのです。どうせ二つ同時に行くことができなかったら、どうして一つに絞らなかったんだろう?って。
マカピーのバカ野郎!!!
っと、自分を罵ろうとした瞬間に目が覚めました。
そうです、これって今朝がたに見た夢だったんです。
「ハーハー、ゼーゼー」しばらく肩で息をしていていたのが落ち着くと、現実でないことにホッとしました。
そしてトイレに行って寝床に戻るとまた寝てしまい大概そこで忘れるのですが、不思議なことについ先ほどその夢の内容が脳裏に浮かんだのでした。(珍しい!)
それは判断を先に延ばしてばかりいたマカピーの行動を変化させようというメッセージだったのでしょうか?
よく言われる「二兎を追う者は一兎をも得ず」の典型的な話のようでもあります。どちらか確実にものにする事に集中しないから中途半端になってしまった過去の失敗って沢山あったからです。
マカピーはつい目の前に出てきた事柄に目を奪われ、本来すべきことを忘れていることがしばしばあります。そして奥さんにも注意されます。
「途中で止めない!」「え?だってさっきそれをしてくれって頼まれたから・・・」「ちがうでしょう!今やっている作業が完了してから、次に移るのが当たり前でしょう?」「そうかな?言われた時点で優先順位が入れ替わっちゃったんだね」「だから男って駄目なのよ!」「え?そうかしら」
それって男だからなのでしょうか?
それともマカピーだからでしょうか?
やっぱり女性だってそういことあるんじゃあないでしょうか?
相田みつをの名言を借りて
「だって、にんげんだもの・・・」
なんておちゃらけでギャグを言おうものなら、奥さんから
「バカなこと言ってはぐらかせないで!!!」っておしかりを受けます。
「優柔不断は時間ドロボウ」っていわれています。間違えてもいいからどちらか早めに決めましょうね。
さあ、人生を楽しみましょう!
マカピーでした。
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