ノアの嘘 アーク契約の箱はない

聖書はいいことも書いている。

だがしかし、聖書は「死者の呪い」も入っている。

死者に人類を扇動されていいのだろうか?

生きている人間だけが未来を創造していくことができる。

この単純なこの世のルールに気づこう。


ノアは、やらかしている。聖人には思えない。

自分だけ、自分の家族やその恋人と必要な家畜と洪水から逃げた。

ノアは、仕方ないとはいえ、「自分の血筋だけ」助かろうとした人物だ。

現代の悪魔崇拝に近いものを感じてしまう。

ノアは、他に考えた最善の神の預言に努めるべきだったのだ。


ノアの嘘か妄想をわたしは書こう。

「アーク」と呼ばれる、神が二度と大洪水をおこして、

人間たちを苦しめないという契約の箱らしい。

「アーク」は日本で言えば、徳川の埋蔵金を探せのようなもので、

探せど探せど見つからない。

当たり前だ。


「アーク」は、ノアの嘘か妄想だからだ。

アーク契約の箱は最初からない。

神はそのような契約を結ばない。


神がいいたいのは、

「人間が自然を大虐殺して喜んで生きている。サイコパスになっているから

直しなさい。」

神主催で悪魔崇拝による、人間の大虐殺や戦争を起こしてたりする。

神は、ノアの「種の保存」ではなく、

人間の文明を作る頭脳で、他の生態系のバランス調整のための、

「種の保存」をしてほしかったのだ。

「種の保存」は、生物たちの未来時間そのものだ。

「種の保存」のために日々、生物は生きている。


大洪水の意味も、ひとつじゃない。

人間デリートプログラミングの一環かもしれないし、

埋め立て地を自然に返還するためかもしれないし、

龍神の通り場所に人間が勝手に住んでいるだけなのかもしれないし、

ノアのような預言者が余計な預言をしたためかもしれない。


わたしがいえるのは、

聖書の聖人は仕事できてない弱い人たちだよ。

ギリシャ神話も仕事できてない弱い人たちだよ。

だから、聖書やギリシャ神話も、過去に置いていこう。


新しい未来は、

今、生存し、心ある人間たちが創造する。















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