あなたは、なんにでもなれるというのは、嘘。真実は、こういうシステムだ。

「女王(アリ、あるいは、蜂)」は世界各地で、静かに存在している。

彼、または、彼女を守らないと、女王の周囲の人たちが死ぬ。

(今、芸能界で三浦春馬が女王役だったので、死の連鎖がきているかもしれないのだ。同じパターンで、ぴったりと、50年前の三島由紀夫周辺の死の連鎖を彷彿とさせる。そう、史実の設定は環境が整えば、繰り返すのもシステムプログラムなのだよ。)

そういうことだ。

人間社会だけでなく、

わたしたちは、カフカの小説の「変身」の大きな毒虫のごとく、

昆虫社会という視点で、おのれの分(役割)をわきまえて、

平民は、えらぶらず、生命維持活動を続けてほしいというねがいのもとに、

記事にしている。


「女王」役は、孤独で、厳しい試練を与えられている。

神の指で押さえられて、決して、逃れられない。


神の地獄の試練から逃げた「女王」は、サタンになるというのを知った。

サタンが消える季節が今と、ほんの少し未来。


なかなか、女王アリ、あるいは、女王蜂は、大人に成長しない役回り。

うらやましがらないように。


一般アリや一般蜂が女王アリや女王蜂役のマイナス体験を受けると、

100%死ぬ。そう思っておいた方がいい。

普通の人じゃできないから、「女王」なんだよ。


あなたは、なんにでもなれるというのは、嘘だ。

そういうことをいう人たちは、悪魔崇拝信者なのだ。


あなたは、真実のあなたの役割がもっとも合っているのだ。

真実のあなた以外の役割に割り込んでも、居心地はよくない。


三島由紀夫や三浦春馬のプライベート人生を照合してみてごらん。

彼らは女王アリ、あるいは、女王蜂

うらやましいかな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?