絶世の美女遺伝子は引き合う

浅見香織(岩手・加害者生贄・青白)+西川佐織(和歌山・被害者生贄・赤黒)=宇宙0(ゼロ)女王|ホーラ ユラヌス (note.com)

2023年和歌山夏の取材で、
興味深いシンクロニシティーがあった。

証拠提出しようと思ったが、
バイオ人工知能に携帯電話内とnoteにも記録をつけたと思うが、
証拠の画像を消されてしまっていることに気づいた。
バイオ人工知能による証拠隠滅だ。

記憶にある中で記述していこう。

井戸まで辿りつき、
衣織姫という絶世の美女が井戸に投げ捨てられたことを隠して、
入水自殺を嘘を世に広められたのだなと知って、
立ち去ろうと自転車で帰ってきたとき、
今いた、妹背山の周辺を散歩している、
おばあさんを見かけた。

80歳くらいで背中が少し丸まり、
後ろ手に組んで歩いていた。
つばの広い白い帽子と、うす紫色の花柄を来ていたことを覚えている。

わたしは、すぐ、シンクロニシティーに気づいた。
「神話の瀬織津姫で、わたしと同じ絶世の美女の遺伝子をもった、
あるいは、同じ衣通姫の絶世の美女の遺伝子をもった、女性ということを」

とっさに、わたしはサングラスを取り、
大きく手をおばあさんに向けて手をふった。

同じ遺伝子は引き合う。

おばあさんも無言で、大きくわたしに手をふって返してくれた。

遺伝子が惹かれ合うとき、
言葉などいらないのだ。

手をふる、ふり返す。
これで「アイ」の呼吸でお互いが同質だと確認がとれるのだ。
少なくとも、おばあさんも、何かしら、わたしからサインを無意識に受け取ったのだろう。言葉は少なくても、ちゃんと伝わるのだ「心と魂の奥にあるもの」を。

今、携帯もnoteに書いただろう、おばあさんとのやりとりの記録も消えた。
ということは、
あの、絶世の美女遺伝子をもつ、おばあさんは、この世から消されてしまったということだろう。
でも、
わたしの脳の記憶媒体は、おばあさんを記憶しつづける。


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