占星術 IC オリジナル解釈

MC→南中した、最大限のエネルギーの太陽

MC≒太陽のようなもの という解釈はなかったが、

わたしはそうイメージした。

本来の仕事や適職の出方になると

わたしは感じる

MC→紆余曲折あっても、最終的に世につくべき仕事

これは、すっと理解できた。

ところが、

真逆のICのイメージが全然理解できなかった。

ICの一般流通解釈が

IC=前世での役割???

一体なんの意味が必要なのか?

現世であって、前世はそこまで必要なのか。

ん?

それだけの解釈だと納得できない沈殿物をわたしは感じた。

今回の人生に、神から預かった「人生指導書」

それが「ネイタルチャート」なのに、

ICの前世情報?

今回の人生の何にいかされるのか?

納得のいくICの解釈に、とうとう出会えなかった。

たくさんの占星術師がいるにもかかわらず。残念だ。

2年、自分で考え続けた。

MCが太陽の南中だとすれば、

真逆に位置する、

ICは月の南中だという解釈はどうだろうか。

MC≒世におけるあなたの仕事の一つの表面だと解釈すると、

IC≒世におけるあなたの仕事のもう一つの裏面

わたしの映像イメージを使った、

新しい解釈というのは、

MCとICは同時セットということだ。

地球はひとつしか選ばないように、仕向けてくる星の性質に惑わされてはいけない。

MCとICが太陽と月のような関係性であるならば、

どちらも、最大限までエネルギーをためたときに、

両方の星座がいかせるのではないか。

そして、

MCの星座とICの星座の両方がそれぞれに仕事に必要なエネルギーだということ

星座のエネルギーは、ほかの占星術師も、うまく説明してる人たちも多い。

仕事というのは、金あつめ人気取り、

躁状態の興奮じみたイベントを巻き起こすことじゃない。

神から授かった、あなたの真実の仕事のことだ。

もうひとつ、

前世というワードが出たからついでに。

前世頼りの逃げの解釈に走る霊能者や占星術師は、

わたしはおすすめしない。

彼らは、本当は、何も知らないだろうから。

だからこそ、前世という、スペースワードを使いたがる。

いわゆる、前世≒ごまかし言葉 だ。

前世は一部あるとわたしも確信する。

前世情報はある!

でも、

前世どうしたかっていうよりも、

現世しか、わたしたちは生きられない運命。

来世にどうつなげていくかも、いくらか念頭におきながら、

占星術は、

現世の解釈に重きを置いていただきたいものだ。

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