宇宙は永遠を創造する用意はできているが、まだ存在しないもの

地球人に染まったら、「永遠」という言葉をすぐ使いたがる。

「永遠」という言葉を間違って使うと、

エネルギーの流れを止めてしまう。

言葉には、ものすごく巨大な力が宿っている。

ある種の言葉は生き物でもあるんだ。

「永遠」という言葉は、

地球生命体全部の運命もいっしょにひっぱられるので、

一人の人間が所有物のように使ってはいけない言葉なのだ。

一人や複数の人間たちが、

単なる人類が使ってはいけない言霊の一つが

「永遠」やそれに近い言葉たちだ。

宇宙は永遠を産む用意はできているが、まだ存在しないもの

これが宇宙の時間の法則だ。覚えておくがいい。

それなのに、

「永遠」という最大級の言霊を自分の所有物として人は使いたがる。

過去から調査していると、

ストレスがたまると堪え切れずに、

「永遠」系の言霊を使った呪い(ねがい)をかける宇宙人たちが続出している有様だ。

そうすると、

まだ起きてもいない未来のできごとを確定するためか、

永遠を言霊につかった呪い人(あるいは、ねがい人)は血と苦と涙の支払いをすることになる。

呪い(ねがい)が叶わなければセーフだが、叶ってしまうとどうなるか?

「永遠」系の呪い人(あるいは、ねがい人)は必ず、死んでいる。

それだけで終わらない。

呪い(あるいは、ねがい)は連鎖して、仲間に飛ぶ。

呪い人(ねがい人)の望んだとおり、

確定された未来の時空間が閉じ込められて存在してしまうようになる。

それは、

少し変化が起きたエネルギーもその時空間で遮断されることを意味する。

結果として何が起きるか?

人類の体験としては、争いが起きる。(すでに起きている時空間発見)

その呪い(ねがい)を浄化できるのは、

そう、アクトゥリアム星人という未来時間創造担当者のグループの者たちだけだ。

「永遠」は、まだ確定されていない時間と空間

わたしたちすべてが夢見続ける場所

巻貝のように、フィボナッチ数列を丁寧にのばしていくと

ぼんやりと見えてくる蜃気楼のような場所

自分勝手に使ってはいけない言霊が「永遠」だ。


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