アウトプット不足なので書きなぐるよー

もう。。
やだー

わたしはほんとうに自分の調子を整えることがうまくできない。心も、体も。
ベストコンディションじゃないと一気にテンションガタ落ちするし。
はーあー
愚痴はこのくらいにして。

今年の半分くらいまでは、わたしはいい子をしていた。
物心ついた頃からずっと、まわりの期待に応える生き方をしてきていた。
それはわたしの愛し方でもあったし、同時に期待をかけてくる存在を憎んでもいた。

今年の半ばごろ、とあるタイミングで、
今!この生き方を手放さないとずーっといい子の仮面を脱げないままになる!と切羽詰まったときがあり、そこからようやく少しずつ、生身の自分で生きることに許可がでた。

裏をかえせば、そのくらい追い詰められなければ、いい子でいることにずっとしがみついてただろう。
なぜならば、いい子=後ろ指さされる可能性が低い=善い人間=それがわたしのアイデンティティ
と思っていたから。

要するに、ブラックな自分、いい子でない自分をまっっったく受け入れられていなかった。

今だってたぶんほぼ受け入れられてはいないけど、
受け入れ難い自分がいることの理解はなんとなくすすんでいる。

いい子をやってた時代は、ほぼすべての行動動機が恐れによるものだったので、
もうそれしなくていいんだ、と分かった瞬間、
何をしたらいいかわからなくなった。
好きでやってる音楽すらも、誰かの承認を得たいからなのか?とか思ってしまう始末。

そんなわけで、今年の後半はかなり途方にくれていた。
しかたないよね、30何年しみついた考え方を変えるってきっと大変なことだもん。

まったくなんの光も見えず、漂ってるだけの毎日で涙も枯れるけど、ごはんが美味しかった〜とか、夕日がキレイとか、少しのたのしみをみつけてしばらく過ごしてようっと。

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