見出し画像

在日半島人(自称被差別民含む)の雇い止めに巻き添えを食らった人たち

40年ほどの昔、地方の短大の教授のコネで公的施設の非常勤講師として勤務していました。地区毎に一応の区切りがあったもののほとんどの地区はそれぞれの施設で独立して活動をしていました。ひとつの地区を除いて。
そのひとつの地区が問題だった。研修と称して残業が異常に多かった。研修と言いながら実情はそれぞれの施設長の悪口大会だったらしい。それだけならありがちだが研修と称している以上、残業手当と食事代まで付くのだが、寿司(若い人は知らないだろうが昔の寿司は寿司桶にご立派な寿司ネタが入っているものだった)
を頼み、それはそれは豪勢な悪口大会だったらしい。ところがそんな集まりはごめんだと、参加しない人がいて、そのひとりに対する虐めが酷く結局は非常勤講師全員が雇い止めに遭ってしまった。それというのも虐め中心にはいつも半島人がいて、その地域には今思い出しても3人はいたと思う。(それが分かるのも、この半島人権のまちに住んで半島人を見れば分かるようになったからです。)
その人たちの声がデカく、そのひとりを虐めよう!という動きに全非常勤講師の半分が乗ったからです。感心するのは、その仕事に就くのに正式な資格を取得した半分はその動きに乗らなかった。資格も意味が有るなと思いました。
しかし結局は全員が雇い止め。幸運なのはバブルが始まるちょっと前で皆が次の仕事を見つけるのに苦労しなかった事です。でもその地方の人はいまだに自分たちの雇い止めの中心に在日半島人がいた事は気づいていないでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?