105.2020.12.04「岸学から学ぶ」

死ぬまで生きるならせめてただ自分らしく

「24 JAPAN」をみていたら、エンディングのスタッフロールに岸学の名が。ずっとジャック・バウアーのマネをしている人だ。こういうケースがあるから、続けてみるもんですね。というか、好きなことを続けるのは意外とエネルギーとかあきらめの悪さが必要なんですよね。カンタンにいうと、引き際がわからない。岸学のことを言っているのではなくて、自分のことを言っています。でもな、大学で教えるとか、出版社に勤めるとか、やってみたかったことは叶ったから、人生そのものを考えるべきかもな。いまさら? いや、いつはじめても遅すぎることはないだろう。生きとるわけだし。タイトルは織田裕二「決心」より。織田裕二は意外といい歌を歌っているのだ。

塩への対応

食レポをみていると、「ごはんがほしくなる」とか「ごはんが進む」というコメントをよく聴く。あれ、味が濃いからだよね。私、わりと塩分に敏感で、外食しての第一声はだいたい「しょっぱい」なのだ。もちろんお店を出てから言うんだけど。というか塩ラーメンとかボンゴレビアンコが好きだから、しょっぱくて当然ではあるのだけど、回転寿司のしょうゆだってしょっぱいし(はま寿司は選べるから好きだ)、うどんだってしょっぱい。この一年くらいで食べたなかでもっともしょっぱかったのは牛タン定食だ。どこのとは言わんが。で、まぁ、しょっぱかったり味が濃いとごはんで中和したくなりますね。そうすると食べすぎて、太る。太るっつっても私、45kgか46kgあたりをうろうろしているので、あんまり言うと怒られるかも知れん。しかし数年前まで42kgくらいだったから、太ったことは確かだ。やせすぎると心配されますからね。

4日のヒット賞

今日のヒット賞は、「ぴったんこカン・カン」のロケで、デビューライブの地である渋谷eggmanで「Good night」を弾き語りした福山雅治に対して安住紳一郎が放ったひとこと、「あんないやらしくギター弾く人、最近みたことないですよ」に決定。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?