1081.2023.09.02:スマホカバーにサンプル求める

返品と交換の掟

母親のスマホカバーの不具合が続いていて、先日ビックカメラで購入したばかりなのだけど、カバーとシリコンでできた部分が磁石でひっついていて、充電ケーブルを抜こうとするとそのまま引っ張られて落下しそうになるというふざけた構造になっている。伝わりますか? 要は使えんということだ。なのでケーズデンキに代替品をさがしに行ったはいいが、そんな謎仕様は表記されていないし装着してみなければ基本的にはわからんしそもそも開封できんので(手触りだって重要だ)、もし購入してみてその類の不具合がみつかったら交換してくれるのか質問してみたところ、「サイズが合わない場合は交換可能」とのことだった。おいおい、サイズなんか確認してから買うだろう。自分のミスなのに交換に応じるのかよ。むしろ開封できないからそういう事故が起こるんだろうが。サンプルを出さんかサンプルを。

コミュニケーションは距離感

私は社交的な方ではないが初対面に強くて、話題豊富というわけではないからコミュニケーションに自信はないが、距離を詰めるのが得意ではある。詰めるというより、うまいこと距離を測るというか。誰とでも仲良くなりたい、友人がいっぱいほしい、という価値観を持っていない(むしろ逆)からこそ、うまく受け入れてくれる人であれば突っ込んでいける。ということは、相手も距離感をつかむのがうまいということか。滝浦真人さんという人がいて、敬語論の第一人者だが、「敬語は役割関係の認知地図」みたいなことを言っていた。どのような敬語を使うか、というより、敬語をどのように使うか、という意識から研究している人で(たぶん)、それは自身が持つ役割への自覚に由来する、みたいな話だったと思う。私の理解ではね。

今週の一冊

高浜寛「ニュクスの角灯」:そういえばまだ読了していない。

本日の一曲

T.M.Revolution「HOT LIMIT」:オールオッケー!

2日のヒット賞

今日のヒット賞は、テレビ欄に表記するにあたり、カーボベルデを「カボベルデ」と縮めた、朝日新聞に決定。

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