清水依与吏は誰に似ているのか

「世代別ベストソング」をみたのだけど、これ、2時間じゃ全然足らんだろう。それこそ5時間くらい使ったらどうか。それはそうと、back numberの特集のときにいつも思うのだけど、清水依与吏、誰かにそっくりなんだ。第一候補は田辺誠一だが、もっと似た人がいる。誰だろう。ちなみに「そっくり?」（https://sokkuri.net/）によると、同じことを考えている人がやはりいるようだ。嶋佐和也と布袋寅泰がそっくりだと思う人も。

それは都庁ピアノからはじまった

特にみるものもなかったので21時からそのままフジテレビの「TEPPEN」をみたのだけど、ハラミちゃんだけみたかったのに彼女が出たのは22時半前だった。ひっぱられたわー。しかし「SHAKE」はひっぱられただけあって名演だった。楽しそうなのがすばらしい。「5回ミスしたら失格」みたいな企画とか、やっぱり楽しそうにみえないものね。しかしハラミちゃんはまさにその企画でも楽しそうに弾いていた（しかもノーミス）から、モノが違うとしかいいようがない。

私がハラミちゃんを知ったのはいわゆる「都庁ピアノ」だ。みなさんもそうでしょうね。都庁の展望台にピアノがあって、誰でも弾けるようになっている。私が行ったときも誰かしらが入れ代わり立ち代わりで弾いていて、うまい人はやっぱり耳を惹きつけていた。ある日、飲みながらYouTubeを「ストリートピアノ」とかで検索したら、都庁ピアノ動画がいくつもヒットした。そのなかのひとつが、ハラミちゃんの動画だったわけ。これは紹介せんといかん、と思い、すかさずTwitterに書いて（ハラミちゃんご本人からリアクションがあった）、多くの人が同じことをして、いまに至っている。大雑把。いまどうなっているのか。誰かが弾くたびに消毒っていうのも大変だしなぁ。こういう文化がみられないのは淋しい。

2020：江口のりこ

今週の「その女、ジルバ」でも江口のりこはやっぱり目立っていて、先日調べたところ1980年生まれだそうだ。松坂世代最後の大物は毎年出るが、去年は間違いなく彼女だった。私もそろそろ。しかしこの「おとなの土ドラ」の枠はずっと傑作続きだな。

本日の一曲

レ・フレール「On y va!」（https://www.youtube.com/watch?v=oMR3v8vG2ns）：聴くだけでは連弾とわからんので、ぜひ動画を。

30日のヒット賞

今日のヒット賞は、「これが定番!世代別ベストソング」で、ラブソング編が発表されている間にみちょぱが漏らした正直な感想、「カラオケ行きたいー」に決定。