1071.2023.08.23:大人は高校生とどう接するべきか

堺雅人の才能

文才のある俳優といったら児玉清か堺雅人だと思うが、堺雅人のエッセイは独特な表記で、忘れたが何らかのルールがあったと思う。表意文字と表音文字が関係していたはずだ。そしてその点は確か日本語の神様といわれる梅棹忠夫の文章の書き方と同じだったんじゃないか。

高校生と線を引く

つい先日も書いたが、高校野球は高校生の部活と捉えているので、パブリックビューイングとか「アメトーーク」の特集には違和感しかない。ただ「熱闘甲子園」だけは昔から好きで評価している。このころになると北海道の学校はすでに夏休みが終わっていて、学校の様子が映し出されるのだ。北海道といえば東京より暑いんじゃないのかと思えるような日々が続いていて、クーラーがないと本当に死活問題だと思うが、大丈夫なんだろうか。大丈夫じゃないですね。話を戻すと高校野球。大人があまり首を突っ込むと、承認欲求に火をつけるようなことになるんじゃないかと思うし、高校生もバカな大人に騙されないように気をつけてほしい。若者を頭ごなしに批判するより応援する方が好感が持てるけど、そこで止めるべきだと思うんだよね。止めない人が多いんだわ。

本日の一曲

チャラン・ポ・ランタン「進め、たまに逃げても」:大ブレイクしそうでなかなかしない。なぜなのか。

23日のヒット賞

今日のヒット賞は、「上田と女が吠える夜」で天童よしみが話した「心配性すぎて失敗したこと」のエピソードで、首周りにしこりがあり覚悟を決めて病院に行った際に医師に言われたひとこと、「鎖骨やで」に決定。

24日の川崎競馬予想

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