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積み重ねたら見えてきた、終われば始まること

仕事も休みで予定もない。そんな一人で過ごす時間は、大抵家の事に一日中割いてる。

作り置きをし、洗濯に掃除。
最低限をほぼ毎日、繰り返し。

気持ち的に「存在がストレス」だと実感してる。

絶対と言い切れる。
一度は号泣する。
感情を吐露する。

「どうして自分を傷付けた人のことまでやらなければならないのか」と。

出勤日なんて知らないので、仕事か休みかは朝起きて知る。今日は居ない。ホッとする。今日は居る。最悪だ。毎日コレの繰り返し。それでも前以て予定を聞いていたくもない。知る必要もない。

ほぼカレンダー通りに動いているから土日祝に休まれたら非常に最悪。宅配も一人で居るであろうタイミングで注文しているけど、重なったら顔を合わせてしまうかも知れないのでリスク大の賭け。

冒頭にも書いた通り、「存在がストレス」。
先日、熱けいれんを起こした時も自律神経がやられているんだろうと真っ先に思ったくらいだ。夏バテで食欲不振の低血糖を数年前に経験したくらいだし、割とどうにか耐え抜いてきた方だったのに今年は精神的にも肉体的にも割とギリギリ。

このままでは、心以外に体もボロボロにされるか。パートとはいえ、職に就けているだけ有り難いけど。

仕事を始めたお陰で朝起きるのも早くなった。大抵4時台に一度は目が覚めるけど。21時頃に寝落ちしても、2時過ぎまで眠れなくても。この半年、熟睡したと思えた日は、ほとんどありません。人間の体ってタフだな、つくづく思います。

話をせず、顔もほとんど合わせずに積み重ねてきた時間は自分に必要なものを自然と気付かせてくれる。結果的に、

「要らない。離婚したい。」

とてつもなくシンプル。

離婚出来たら、その時ようやく、私の幸せが始まる気がする。

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