やしま第一健康ランドに行ってきた
旅のサブの目的。
サブって言ってもほんと第4ぐらい。(?)
1泊目と3泊目に利用しました、「やしま第一健康ランド」
第二ができるとでも思ったのだろうか。
もちろん第一しかない。
高松駅からことでんバスで25分ほど。
真夜中だと真っ暗の海沿いに、それは建っている。
暗闇の中でのネオンの主張が半端ない。
フロント、ロビー。
そこそこいいホテルにも見える。
フロントにはスーツでキメたおじさまが立っていた。もうこのあたりから昭和感がすごい。
大きい荷物を預かってくれるのが嬉しいポイント。
お金を払ってタオルや浴衣の入ったバッグとロッカーキーを貰ってとりあえず取り急ぎお風呂へ。
鍵はこんな感じ。レストランでは番号を伝えて注文して後払いする。
お風呂はよくあるものが基本的に揃っていた。
週替り風呂、ジャグジー風呂、薬風呂、露天風呂、水風呂、サウナ等々。
地方の銭湯だから大きい浴槽に富士山の絵がかぽーんってあるのをなんとなく想像してたけど、そうではなかった、残念。
1つ面白かったお風呂が、温水プール!
お風呂の横に何食わぬ顔でプールがあった。
火照った肌に少しぬるいプールがきもちいい。
お風呂から出て、受け取ったカバンから館内着をゴソゴソと探す。
?!wwwww
ネタではない。マジである。
アロハな感じのワンピースが入っていた。
一瞬着るのを躊躇い自前の寝間着を着ようとしたが、ネタ作りのためなら何でもやる女まちまちこ。
というか周りを見渡せば客は全員アロハ柄を着ていた。
ここまでいくとダサいとか通り越して面白い。
さっぱりしたところで2階のお食事処へ。
本当は冷やし中華が食べたかったけど、それは9時で終わりですってやる気のなさそうな金髪のねーちゃんに言われてしまった。
しょうがないのでかきあげうどん。図らずも健康ランドで香川ファーストうどんをキメてしまう。
食品サンプルのエビフライがなんか腹立つ置き方してあった。
レストランの他に、大宴会場、パブなんかもある。
パブは少し覗いたが、酔っ払ったおじさん達が服を脱いで見るに耐えない状態で楽しんでいらっしゃったので見なかったことにした()
仮眠室は女性と男性で部屋が分かれている。
女性はそこまで混まないが、男性部屋はどうも人があぶれるらしく、廊下で雑魚寝している人も多くいた。
また漫画ルームもひと世代前の少女マンガや少年マンガが中心に揃っていた。
めちゃモテ委員長読んでる女児がいてめっちゃ懐かしくなった。
ふたりエッチの棚だけガラガラになってて笑った
仮眠室は、写真のような座椅子の他に畳のエリアもある。
このように自分で毛布と枕をゲットして場所を確保する。
コンセントが大部屋のよすみに2穴ずつしかないので、いかにコンセント付近を取れるかが重要である。
簡素なベッドだがわりとぐっすり寝ることができる。
周りに人いるしアラームかけるのはやめよう、、って思ったら周りの人ガンガンアラームかけてて面白かった()うるせぇ()
夜は真っ暗で海が見えなかったので、朝はさぞかし綺麗だろうと思ったら、微妙に曇っていた。
1泊目は人もぼちぼちって感じでまぁ地方だしな、、古いしな、、って思ってたら
3泊目(日曜)(お盆)はありえんほどファミリーでごった返していてびっくりした、、!
以上地元民御用達の健康ランド、やしま第一健康ランドでした。
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