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春日部温泉 湯楽の里に行ってきた

お久しぶりです。
まちまちこです。
タイトル画像がボヤけてました。許して。

湯がメンヘラを呼んでいる。

クソ暑い時期は終わりを迎え段々涼しさが見えてきましたが、気候の変動でメンタルがヘルス()なので新規銭湯開拓です。
季節の変わり目はいつも死んでます、、、

今回のお風呂は「春日部温泉 湯楽の里」
部活の同期と今度行こうねと約束してたのに、耐えきれなくて抜け駆けしてしまいました。ごめんちょ。

クレしんの聖地、埼玉県 春日部駅から東口にまっすぐ徒歩10分あたりの所にあります。

湯楽の里は昔わたしの地元の近くにあって(潰れたけど)、それと同じ感じなのかなと思いきや温泉という字に思わず胸のトキメキをかんじます。(感じるな)

靴を下駄箱に入れて、その鍵と引き換えに館内バーコードを受け取るもうお馴染みのシステム。

はぁ、、、館内バーコード式だいしゅき、、()

アミューズメント感がたまりません。
飲み物も食べ物もピ!で済んでしまうのが最高に楽しい。
(昔PASMOが楽しすぎてそれなりの額溶かした経験あり)

お風呂は2階。
途中に変なお風呂川柳挟むのやめてほしい。じわる。笑

シャワーがめちゃ短くてびっくりした。ひと押しで3秒ぐらいでシャワーが途切れる。
むかついたので別の台に変えたら普通に問題なかった。(パチンコみたいなノリで語る女)

お風呂の種類はやや少なめ。
室内にジェットバスと高濃度炭酸泉とサウナ、
露天には寝湯とツボ風呂と岩温泉。

ジェットバスは初めて見た椅子に座るタイプ!
泡の強さは控えめ。ちなみに越谷健美の湯は内臓に直接語りかけてくるレベルでジェットが強い。

露天風呂のお湯は、全てグレーがかかったくすんだ色。どうやら看板を読んでみると、地下から掘れた源泉かけ流しらしい。ガチの温泉。

10数年前に、地下1500mまで掘ったら温泉が湧いたらしい。

ご丁寧に採掘したときの機械の見本まで展示されている。掘りましたアピがすごい。

しかも何と、大昔春日部が海だった頃の海水が地下に溜まって温泉になったというのだ。

う、海なし県とは、、、()

ちょろっと舐めてみたらほんとにしょっぱかった。
さて真偽の程はいかに。

湯上がり処とコミックコーナー。
棚の数は多くないものの、ちはやふるや東京喰種など今時の漫画も揃えつつ、ドラゴンボールや銀河鉄道999など完全に私のツボをばっちり抑えていて、色んなジャンルがオールラウンドに並んでいた。

せっかく腕にバーコードがついているので塩バニラジェラートを頂いた。
なぜ緑色に着色されているのかは突っ込んではいけない。

(ありえんほどしょっぱすぎて水なしでは食べきれなかった)

レジ横に並んでいた米・野菜たち。

携帯・ゲーム用コンセントや、携帯コード無料貸出、Free wifi完備など、昔行った湯楽の里に比べて、現代っ子向けの様々なサービスが充実している印象。

大人料金は平日720円、土日祝は920円でした。
プラス今回は出先の帰りに思いつきで寄ったのでレンタルタオルが200円。

そしてついにニフティ温泉の会員登録をしたので100円引きクーポンでオトクに利用しました!はい拍手!

これからどんどん寒くなってくるので色んな銭湯を開拓しまくりたいです。とりあえず今年中にあと10湯ぐらい。
今狙っているのはスパイアス(横浜)、万葉倶楽部(横浜)、スパハーブス(さいたま)といったランキング上位常連の高級系銭湯、
あとは湯けむり横丁(三郷)、おふろcafeうたたね(大宮)、大江戸温泉物語(お台場)などの映え系銭湯なんかも気になるね~~~~
あとは都内下町系に行きたいです。富士山の絵の前でかぽーんってしたい。

次更新はおそらく草加龍泉寺の湯です。
私同様に銭湯大好きのパパンが埼玉に遊びに来るので連れて行こうと思います。

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