まっちー(町塚俊介) 株式会社あゆみの 代表取締役

進学・就活・就職・起業・対人支援・2児の子育てを経験してきたゆとり世代のコーチです。 …

まっちー(町塚俊介) 株式会社あゆみの 代表取締役

進学・就活・就職・起業・対人支援・2児の子育てを経験してきたゆとり世代のコーチです。 21.4.1に一人じゃないやりたい事探しの始め方という本を出しました https://www.amazon.co.jp/dp/B09WYBMXH2

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最近の記事

私がプロセスワークを学ぶ理由 小さな声や感情、傷がなかったことにされない世界を作りたいからだ。 できる、出来ないじゃなく、 そのために場に立ち続ける

    • 2023/05/23 プロセスワーク学習記録

      ファカルティにお願いして、トライアドのメンバーで ライブスーパービジョンを実施。 LSVは私としては2回目で、 色々な収穫(学びや気づき)があった。 2次への介入の選択肢にブランクアクセスをクライアントの2次プロセスに寄り添いたいと思った際に、 Joining、スイッチングなどいくつかのテクニックがあるが、 「それ、いいですね~!」というようなブランクアクセスが 引き出しとして使えなかったというのが、今回のまず学びだ。 クライアントにありそうな2次プロセスを演じてセラピ

      • 「スローフード宣言~食べることは生きること~」を肴にゆるく語り合いました

        11月9日の夜9時ごろから、”スローフード”や”食”、”地に足のついた暮らし”などについて関心のあるメンバーで集い、最近出版された「スローフード宣言ー食べることは生きること-」アリス・ウォーター著を肴にしながらゆるく語り合うオンライン会を行いました。 出てきたキーワードや面白かったことのメモ自己紹介から始まり、話したい・聞きたいトピックを出し合い、ホットトピックについて話し合うという流れでしたが、皆さんそれぞれ、個性的な実践をしていることもあり、あっという間の1時間でした。

        • 2022/10/11 採用活動記録 地域活動支援センター見学

          地元の先輩の奥様が社会福祉士の実習の際にお世話になってなっていた 地域活動支援センターの理事長さんをご紹介いただき 見学とお話をお伺いに訪問しました。 以下はお伺いしての学びメモ○引きこもり傾向がある方や就労Bで安定しない方との関わり方 ・電話相談とかが効果的(会うよりはハードルが低い)無理に施設に呼び出そうとせず、合いそうな提案をしつづける ・親が敵、社会のみんなが敵という認知をされているケースも多い ・福祉サービスの紹介だけでなく、利用者の人間らしい相談 恋愛、お金、フ

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        • 目標をつくるということについて
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          10/6採用活動録 グループホーム見学

          昨日の活動だが、夜子供と寝てしまったので、日中の稼働時間に振り返りながら書いている アンド・アールの木庭さんをお伺いした経緯 横須賀のクリニックで、精神障害を抱える方の相談支援をされている 鈴木隆太さんに「サビ管の方に10人会いたい」という話をしたところ、 鎌倉の深沢あたりでグループホームを立ち上げて運営している方がいるとのことで、お繋ぎ下さった。 木庭さんのお話しをお聴きして学びになったこと ご自身が作業療法士として、訪問看護をされてきたご経験や、今回のグループホー

          10/14採用活動記録01

          渋谷の就労移行支援事業所ギフテッドアカデミーの サービス管理責任者だった石田さんが作業療法士的まちづくり というFacebookグループに以下の投稿してくださった 石田さんとは、上記施設の立ち上げのタイミングで、 ソーシャルスキル研修や利用者の面談などで携わらせて頂いた際に、 協働した経験があるのと、個人としてフェルデンクライスという ボディワークを探求されているので、探求仲間として 何度か家に遊びに来ていただいた事がある 投稿の結果、3名のOT(作業療法士)の方に連絡、

          Match,s Cafe 献立の記録 2022/09/24

          2022年9月24日、静岡県三保の松原にて Match,s Cafeという名のごとく、町塚家のメンバーが個性を活かして 1日限定のカフェを作り上げるというプロジェクトを行いました。 ざっくり役割分担厨房:ヌードル(俊介)、ドリンク(こもりん)※手伝いに来てくれた静大生 フロント:ホール(梨恵子)、レジ(佐和子、あーちゃん) 呼び込み:洋介、ななみ夫婦 幼児子守と買い出しサポ:母 送迎及び、お客さんとの会話:父 作ったもの①アジアンヌードル台湾風肉味噌米麺 新鮮野菜とすだち

          プロセスワークの学びの歩み(ワールドワークのファシリ初打席!)

          2022年6月25-26日の2日間で、プロセスワークディプロマプログラムフェイズ1の対面実践セミナーがありました。テーマは関係性・ワールドワーク。 月曜から木曜の今まで、まとまって振り返る時間が取れなかったのだが、 間が空いて、忘れないうちに大切なことだけでも、学習と歩みの道筋を残しておきたい。 DAY1:関係性のセラピーについて関係性(2人組)に関わるにあたって、まず大事になると感じたのが「間合い」。 2人組によって、関係性の雰囲気は全然違う そこに、セラピストも入る

          プロセスワークの学びの歩み(ワールドワークのファシリ初打席!)

          プロセスワークの学習メモ ・夢は、あなたにとっての固有の意味を聞く ・そこに偶然あったものも、ロールを立てて使っちゃう (フェーズワン、変性極限、夢、インナーワークの対面実践2)

          プロセスワークの学習メモ ・夢は、あなたにとっての固有の意味を聞く ・そこに偶然あったものも、ロールを立てて使っちゃう (フェーズワン、変性極限、夢、インナーワークの対面実践2)

          正解のない新天地(進級、進学、就職、転職、移動)を迎えるミレニアルーZ世代のなかまへ

          桜が満開の中、4月1日となりましたね。 皆さん、「どんな気持ち」で桜を見ましたか? <同じ4/1でも様々な気持ちがあるかと思います> 新年度明確な人、新しい環境、思わぬ変化があって見通しが立ってない人 既存の事を続けながら、挑戦したいことにそそいでいきたい人 白紙の状態からありたい理想を描き、1から取り組んでいく人 生きていく環境、人付き合い、取り組むこと等が変化していく中、 共通するのは、以下の様な感覚ではないでしょうか? 正解のない日々を過ごす、ミレニアル~Z世代の

          正解のない新天地(進級、進学、就職、転職、移動)を迎えるミレニアルーZ世代のなかまへ

          コーチングセッションの新着レビュー

          ・コーチとしての町塚ってどんな人?人柄は? ・コーチングセッションってどんなイメージ? をつかんで頂くために クライアントの方から、最近頂いた感想やレビューを 公開させて頂きます。 <2022.07.11更新しました。> 【30代(男性)共働きビジネスマン】 Q1:始りの経緯は? 自身の起業を一旦は区切りをつけ、新たなキャリアステップを踏み出すにあたって、キャリアに求める重点や、家族との関係を見直す必要があったため。 Q2:セッションの成果は? 幼少期も含めた自分の過

          プロセスワークの学習記録01.入学に先立って「夢に聴く」

          2021年秋から開始した 「プロセスワーク ディプロマプログラム フェーズ1」に参加しています。 入学当時の初心を忘れないように、記しておこうと思います。 私の対人支援の遍歴、学ぶ2つの理由、今後の流れは(こちら)にまとめました。 プロセスワークは志望動機だけでなく、夢に聴く 企業や学校において、良く志望動機を伝える事があると思うのですが、 プロセスワークにおいては、既に自覚している意味や目的といった一次プロセスの声だけでなく、夢をはじめとする二次プロセスやドリーミング

          プロセスワークの学習記録01.入学に先立って「夢に聴く」

          国家公務員人事院研修でご縁のあった方々を北鎌倉お招きして、Reflesh Dayを実施致しました。

          Reflesh Dayについて昨年(2020年)に人事院の官民連携を趣旨とした研修に、 若手起業家として、夫婦で登壇させて頂きました。 その時にご縁のあった方々をお招きして、 「実際にご体験頂こう!」という事で、3月20日(土)に <鎌倉の多様な生き方をフルに体験する1日>を コーディネートさせて頂きました。 Reflesh Dayの概要 【コンセプト:Reflesh Day】 ・鎌倉の多面的な生き方を、皆さんで”体感”頂く ・日々頑張られていると思いますので  お子さん

          国家公務員人事院研修でご縁のあった方々を北鎌倉お招きして、Reflesh Dayを実施致しました。

          「Zero Waste」を掲げる石坂産業(株)にご訪問!CoCreationツアーを実施しました。

          2021年3月18日(木)に「Zero Waste」を掲げ、産業廃棄物のリサイクル事業と、三富今昔村というサスティナブルフィールドを運営する石坂産業(株)への団体見学ツアーを実施させて頂きました。 参加されたのは、再エネ事業者、社会起業家、持続可能に焦点を置いたメディア、建築関係者など計20名で、主に神奈川県内で地域に根付いた実践を行っているミライノツクリテの方々でした。 CoCreationツアーの概要 三芳町、鎌倉、それぞれの地で未来を作ろうとしているミライノツクリテ

          「Zero Waste」を掲げる石坂産業(株)にご訪問!CoCreationツアーを実施しました。

          親の愛は子に見えないところにある。

          最近、家事や育児の時間が増えている。(昨対20%増位?) 思えば、長女に続き、次女(9か月)も、自然系の保育園に入園し、 泥んこになった服の洗濯(洗う、干す、たたむ)や、共同生活をしているシェアハウスの食事作りも、人が増えるにあたって、時間がかかるようになっている。 日々のルーティンの増加に加え、 育児にはハプニング的な事がよく発生する。 自転車が壊れた、鼻血やおしっこが布団に、などなど。 これらに「上手く回せるか」と焦る反応をしていた時期もあったが、 最近は、自動的に受

          昨日お風呂で思い浮かんだことのメモ

          Zerowasteシステムを市民、民間主導で作っていくときに 以下3つの課題がある。 ①技術課題②場所確保の課題③流通の課題 ①の技術的課題は、例えば生ごみが 「匂わない、汚くみえない」事がポイントである。 粉砕や、適切に空気に触れさせ、腐敗ではなく発酵させる技術が必要かと思うが、既に使える基礎技術は既にあるように思う。 ②場所確保の課題は、非常に大きい 場所の要件は、適切な広さ、農地に近い、割高過ぎないなどだろうか。 ここで、模索してみたい可能性は、遊休農地を借りて、