新型コロナウイルスの感染拡大に伴う各所の対応に対してのかわべの考え

高跳びお兄さん川辺です。

普段から、「陸上競技をもっと面白く」と様々な課題に自ら切り込み、改革を行なっています。

新型コロナウイルス対策にて、各学校の休校を余儀なくされており、それに対する対応について様々な声が聞かれています。

私が運営する子供向け陸上クラブでは3月13日までの全ての練習を休みとしました。その代替案として家庭教師ということで個人練習をするとさせていただきました。

学校休校に関して「そこまでしなきゃいけないの??」という意見がありますが、もはやそこがおかしいと思うわけです。

5月下旬までにコロナウイルスの封じ込めがうまく進まなければ東京五輪の開催ができません。そうなると日本経済への打撃はかなり大きくなることは間違い無いでしょう。

それを踏まえて考えるときに、選択肢はほぼ2つに1つで、コロナウイルスを封じ込めるか、封じ込めないか。

今回の日本のトップは封じ込める方にかけているわけで、2週間で封じ込めができるとしているわけです。

それなら、それで国全体がそっちに傾けなければなんの意味もないわけです。

学校を休校にしているにも関わらず通常通りやっているスポーツクラブや学習塾もありますがそこには疑問が残りますし、全くもって今回の休校をする理由を理解できていないわけです。

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