こんにちは、
星読み師まっきーこと、永山まきこです。

昨日3/6（水）3:36より
今年最初の水星逆行が始まりましたが、
皆さま、いかがお過ごしでしょうか？

この記事では、
今回の水星逆行の基本的な情報と
（どのサインの人が反応しやすいのか）
私が今回の水星逆行の星の動きを読んで
独断と偏見でピックアップした
オススメの過ごし方の3つのポイントをお届けします。

また、先月、
毎月お届けしている「2月の星の動き」の解説を
ホロスコープを画面に示しながらの
音声解説をつけた動画を販売したところ
ご好評頂いたので！調子に乗って！！(笑)

この水星逆行の記事に
ホロスコープを画面に映しながら
星の動きを解説した音声解説の動画を
おまけで付けてみました！

一部、下記記事でお届けしている内容とは
異なることをお話ししていますので、
よろしければ動画の方もお楽しみいただけますと幸いです。

（※オススメの過ごし方と動画は、有料エリアとなります）

１.今回の水星逆行の基本情報
２.水星逆行について、簡単に解説。

※以下、有料エリア※

３.今回の水星逆行のおすすめの過ごし方3つのポイント
・水星逆行中のオススメの物事の考え方について。
・水星の可能性を拡大させるためにするといいこと。
・うお座水星ならではの直感力・想像力の活かし方。

＊おまけ＊
2019年3月の水星逆行について。（動画ホロスコープ音声解説Ver.）

早速ではありますが、
今回の水星逆行についての
基本的な情報をまとめました。

１．今回の水星逆行の基本情報

•3/6（水）3:36～3/28（木）23:12
•うお座29度から逆行開始→うお座16度にて逆行終了

【今回の水星逆行に反応しやすい人】
•水星がうお座にある人
•水星が水のサイン（かに座・さそり座）にある人
•水星が柔軟宮（ふたご座・おとめ座・いて座）にある人

あと、月とアセンダントが
上記条件に該当する方も反応する可能性があります。
（でも、アセンダントの場合は弱めかなー？という気もします）

★水星逆行に反応するとどんなことが起こりやすいのかについては、
星読みブログ。の「水星逆行とは」をご参考ください。
（※無料記事です）

上記情報にもうちょっとマニアックな補足すると、、、

水星と月は、ネータルだけではなく、
プログレスが上記サインにあっても反応しやすいです。

あと、太陽が上記サインに該当するときは、
仕事に関することや
自己実現の方向性の見直しが促されます。

私個人の経験から言えば、
水星逆行に反応して頭が働かなくなるのは、
自分の水星・月・太陽の度数と
逆行している水星の度数が
タイト（ピタリまたはニアピン）なときでした。

なので、今回でいえば、
上記サインの16～29度にある方は、
特に反応が出る可能性が高いです。

ちなみに、
私は毎度毎度、水星逆行開始前の
水星の速度が落ちるときは、
サインに関係なく毎度反応するのですが、
今回は眠い眠いと騒いでいました。(笑)

でも、これもいつものことなのですが、
逆行が始まるとストンと落ち着いて、
わりと頭がスッキリするので不思議だなーと思っています。

２．水星逆行について、簡単に解説。

水星逆行中は、
水星が管轄すること、
すなわち、
知性、思考力、情報処理能力、コミュニケーション能力などの
働きが落ちる可能性があります。

具体的には、
思考力が落ちるため、
判断力や決断力が鈍ったり、
考えがまとまらなかったり、
思ったことが言葉にしにくい、
頭の中がもやがかかったような状態になる、
ぼんやりしてやたらと眠いなどの
体感があることが多いです。

上記は自分事としての体感ですが、
外側に見られる事象としては、
人とのコミュニケーションがうまく噛み合わない、
誤解や勘違いが起こりやすい、
連絡がうまく取れない、行き違いが起こる、
ネットなどのトラブルが起こる、
交通や輸送などの遅延が起こるなどがあります。

この他の水星逆行についての説明は、
下記参考記事リンクに書いてありますので、
水星逆行とは何か、水星逆行中にはどんなことが起こりやすいのかなど、
詳しくお知りになりたい方は、こちらをご覧ください。

【参考記事】
・水星逆行とは
https://mackienekolove.com/2016/01/25/mercury-retrograde/
・水星逆行中は、○○しない方がいい？
https://mackienekolove.com/2018/03/24/mercuryretrograde_qanda/

３．今回の水星逆行の過ごし方の3つのポイント

では、ここから
今回の水星逆行の過ごし方のポイントを3つ、
お伝えしていきましょう。

①今回の水星逆行中のオススメの物事の考え方について。

この「物事の考え方」とは、
物事の捉え方とか物事の見方、という意味ではなく、
文字通り「考え方」、どういう思考の仕方をするのか、ということです。