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ヤマハ音楽理論書「藤巻メソッド」の藤巻浩です。 http://sonicmovement.web.fc2.com/books.html

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エモい❤️ピアノ伴奏-05「コードの進みやすい方向は?」

コードが四度上のコードに進みやすいのは「強進行」と呼ばれます。その中でもG7(ドミナント)→C(トニック)への流れはドミナントモーションと呼ばれ、属和音から主和音へ進みます。三全音の反進行によるトニックへの帰結性の強い進行です。

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      したい知りたい対位法 Ch06「ドミナント7thコードによる音程の進みやすい方向」

      いままで三度・六度を主体として音を紡いできました。三度・六度以外にも絡められる音程があり、その最たるものがドミナント7thコードの構成音による音程です。ドミナント7thコードの構成音による音程は進みやすい方向がハッキリしています。これらの音程を活用することで、生み出せる対旋律の可能性もさらに広がります。

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        したい知りたい対位法 Ch05「自然な跳躍の方向と音程」

        音の動きには跳躍進行と順次進行があり、順次進行は隣の音を辿るのに対し、跳躍進行は三度・四度・五度〜など何度でもジャンプできる可能性があります。自然に聞こえる跳躍進行はどのようなものなのか、解説いたします。

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          したい知りたい対位法 Ch04「コードをふまえて三度・六度を使う」

          対位法では三度・六度を主体として音を紡いでゆくわけですが、闇雲に三度・六度を使えるわけではありません。きちんとコードを把握して、三度・六度を使う必要があります。

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