SS撮影の時に考えてることの殴り書き

普段こんなこと考えながらSS撮ってるよーみたいなポイントを書き殴ります
誰のためにもならないけど、あの時こんなこと思ってたなーっていう自分への再発見のためにもなると思うので…

基本的にSL始めたての頃のSSから上げていきます。

レベルアップしてるように見えてたら嬉しいなー

お決まり事

  • 解像度は基本4K(モニター解像度の倍)で保存しよう

  • WL弄りは最低限でいい(明るい方が編集しやすい)

  • DOFは効かせすぎると編集時に困る

  • 全体を満遍なく写すのではなくて、見せたい部分を切り抜くイメージ

  • 瞬時に目を引く”差し色”を入れると映える

  • 通常のズームだけではなく、視野角(FOV)も使用して寄ると良い

最初期の頃のアバとSS ライティングにこだわりもなくDOF効果に感動してたと思う。
プロフ画にも使ってるSS ロケーション、小物にこだわり始めた。
無理にトリミングしたのでガサガサ 4kにしてるとトリミングしても綺麗
シチュエーションを意識したSS 太陽光と顔/体への影の入り方にこだわった
反面、全体的に暗くなり細部のディテールが潰れてしまった
青春/暖かく淡い感じ/画像で伝わるシチュエーション を意識したSS
ラブレターは板プリムにテクスチャ貼っただけの手抜き品
3本の指に入るレベルのベストショットと自負
都市らしさをイメージにWLはやわらかめを選択
スーツはそれなりにお金かけていい質感の物を購入したので、背景をDOFでぼかして
スーツに焦点が行くように仕立てた
背景色のグラデ、躍動感の為の小物配置にこだわり
制服と上のジャケットが干渉しまくりで凄かったので、
「制服オンリー」と「ジャケットオンリー」のレイヤーを合成した。
秋と落ちるのfallを掛けたダジャレ作 こういうのまた撮りたい
例のポーズが流行った時に、乗り遅れないようにと撮った
カラーリング、ライティングはほぼ後加工によるもの
左下から右上にかけて暗→明にすることで、視線の誘導と伸び感を演出したかった。
縦撮りに目覚め始めた時期
コーディネートさえかっちり決まってれば割と適当なポージングでも決まるんだなって再認識
オレンジの差し色がお気に入り
コーディネートを見て欲しくて撮った
色使いを少し紫/ピンク寄りにしてTLの中でも異質感で目を引けるようにした
上に乗せてたSSのセルフオマージュ
もう少し背景に凝れば良かったと後悔してる
陽の光で頬染めが若干隠れてるのがこだわり
「どことなく感じる懐かしさ」をテーマに撮影
ぶっちゃけ9割ロケーション頼り
全体的にオレンジ寄りの暖色でまとめるWLにして、よりAlwaysっぽく
「1枚で絵になる」SSを目指した。
スパイスになるステンド窓を中央に配置して、なるべく対照になるような構図に。
グローかけすぎて全体的にぼやーっとしてしまったのが残念
全体を黒で整えてメリハリの付くコーデにした
赤/オレンジ色のWLで地獄/デーモン感をそれとなく演出
気合い入れて撮ったものでは無いけど、構図は考えた
羽根/角の存在を強めたかったので差し色要素にした。
アバター自体は少し左寄りに配置することで、右側に広がる羽根の異質さ/大きさを表現。
とあるクラブの紹介画像用に撮影
顔/プロポーションを強調したかったので、ハイライトがそこに向くように調整。
完璧センターに配置はせずに、敢えて寄らすことで何となくイイ感じになった気がする。
コーディネート10割勝負。
コーデを見て欲しいからこそ、背景はなるべくシンプルに
寄って見ても綺麗に見えるように高解像度で撮影
ポージングに特にこだわった1枚
全体を収めずに、少しはみ出させる事で広がり感を出そうとした。
雰囲気で良さ感じ取れる様にしたかったので、背景は白一色で勝負。
腰周りのインダストリアルベルトがアクセントになってお気に入り。

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