【転職検討中の方へ】終身雇用が崩壊するからこそ「電験」に合格しておく。電験の待遇の良さは異常。

本記事では「資格の価値」と「電験取得者の待遇の良さ」を紹介する。
※この記事は、転職に関心のある方に向けた記事です。

一気に電験の待遇を知りたい方は下記の目次から飛んでもらっても構わない。

はじめに

本題に入る前に、社会情勢の話をする。
かなり重要なので、先に話をしておきたい。


先日、日本中を揺るがすニュースが報道されたことをご存じだろうか。


社会人であれば、この「恐怖の知らせ」を既に実感されている方もいるのではないでしょうか。


そのニュースとはこれだ。


実際、自分の勤めている企業では「何か」が動き出している。

その「何か」を想像するのは容易い。


①退職を考える方の動き

②企業側の動き


この二つだ。
それぞれ解説していく。

退職を考える方の動き

改めて説明するまでもなく「現職はやばい!!」「大手企業に就職しなくては」「安定の業界に行かなくては」

そういった方の「転職活動」が加速している。


もう既に休暇を取って、就職活動をしている方がいる。準備の為に、フレックスを利用して、早く帰宅している方もいるのだ。


ちなみに、この「人の流れ」は企業側も当然把握している。実際、転職サイトでも広告が増えたし、メールもいつもより頻繁に届く。手の込んだ良い案件も多い。


これから転職業界が賑やかになるのは間違いない。


よっしゃ!!この流れに乗って大手企業に転職だ!!!という方・・・





少し止まって考えた方がいい。





まずはワイドショーが騒ぎ立てるように、一波あるとは思う。

動きの早い方と企業のマッチングが必ずあるからだ。


また、ボーナスを貰ってから退職する方もいるので、夏の終わりから秋までは確実に賑やかだろう。




だが、最大の波、乗るべき波は




「来年の春に来る」




この理由も含めて、「会社側の動き」について考えてみると勉強になると思う。


「会社側の動き」について


すぐにスクロールするのではなく、

「転職の最大の波が来年の春に来る」理由を少し考えてみて欲しい。












理由は下記の通りだ。

①大手企業の動きは遅い上に、転職者受入実績が圧倒的に中小企業に比べて少ないので時間がかかる(人員整理も含めて)


②冬のボーナスを貰ってから辞める方を狙っている企業がいる
(+勤続年数で貰える特典が年度末に受け取れる方含む)


③周りの動き、社会情勢を見てから転職に移る優秀な人材を狙っている企業がいる


そして、何より

「企業は慎重になっていて、かつどういった会社にすべきか検討中である」

これが最大の理由だ。


既にニュースでご存じかもしれないが、経団連会長までもトヨタ社長と同様の発言をしてしまっている。

二人の発言をまとめておくと

・「新卒で採用された会社に定年になるまで働き続ける」という働き方をかえなくてはいけない。

・「100年に一度の大変革期」


ここまで断言しているのだ。雇用形態を変えなくてはもはやダメだと言う議論が、経団連内で行われているということが何よりも恐ろしい。


自社を見ると、どうしようもない社員にまで高い給与を支払っているので「そりゃそうだよな」とも思えたりするが。


だが、こういった雇用形態の変化が起こり始めると、必ず加速し、行き過ぎる企業が続出する。

会社の理想形を追い求めてしまうのだ。

「優秀な小数の社員」「コストのかからない派遣」「外注」といった会社の理想形に近づきすぎてしまう。


今後、日本国内でこの流れは止まらないだろう。

如何に自分の目標とする企業に入るか、考える時期でもあると思う。


電気系の資格の価値

日本を揺るがしたニュースだったので、1000文字以上となってしまった。

今後の社会全体の動きに不安になるが、今も昔も変わらず、有効なカードがある。


それは「国家資格」だ。


外国の話になるが、先進国である英国では失業者が溢れ、デモが行われているのをご存じだろうか。現在も継続的に行われている。

実際に仕事で訪れた際、土日にも関わらず労働者を中心に多くの方がデモ行列をしていた。英国は先進国化が進んだのち、製造業中心というよりも観光業を中心とする社会となった。

そうならざるを得なかった。

物が溢れ、技術発展があるレベルまで到達すると、社会構造は変化する。フランス等の他の先進国でも同じような現象が起こっている。



英国の例において、労働者にとって、極めて重要だったのは「国家資格」だった。


特に「電気関係の資格」

外国の就職は極めて難しい。
日本なんてもんじゃない。求人広告でも必ず資格を要求している。


頑張った証を見える形で要求しているのだ。


イギリスの知人も必死になって、資格取得したと言っていた。

経済発展の著しいトルコ人の知人でさえも、日本語で言えば「手に職」だと言っていて、語学教室で出会ったにも関わらず、電気の資格を持っていた。


海外の事例からも、世の中がシビアになればなるほど、より資格が要求される社会になることを学ぶことができる。


一方で、どんなに社会構造が変化しても、電気工事の仕事はなくないことも分かる。

ロボットやAIでは代用が効かないので、少なくても20年以上は人間が電気工事をする必要があるだろう。


電験取得者の待遇の良さ

今日時点での転職案件を紹介しておく。

良さそうだったのは下記の条件を出した企業だ。

ちなみに、企業名はハローワーク登録をしてからではないと見ることができないので、伏せさせて頂く。

だが、転職サイトにはゴロゴロこういった案件が出始めているので見るだけで勉強になる。


やはりベテラン勢が抜け始めたこともあり、ビル管理の待遇が特にいい。

当直がある(夜勤)企業の待遇はやはりいい。

パッと目についたのが、某有名企業だ。

○業種:ビル管理
○資格:電験二種
○月給
a 基本給(月額平均)又は時間額

b 定額的に支払われる手当
⇒a + b=400,000円~約500,000円

○賞与:年2回、計1.5ヶ月
○通勤手当:3万
○必要な経験:不問
○住宅:単身用あり


「40歳や44歳以下であれば、育てながら」といった記載もあるので、非常に嬉しい。

こういった企業で経験を積んでおくことで、もしこの企業が倒産、合併することになったとしても、経験を武器に他の企業に転職することができる。

育てる必要がない分、即戦力になれるので優遇される。


なんなら、個人でやることもできるだろうし、選択肢が多くなる。






ただ電験二種を取っておかなくてはこの職には就けない。

だから、自分は勉強会でも、相談でも勉強を毎日頑張ろうとお伝えしているのだ。

次に電験三種で今日広告が上がった案件を紹介しておく。
こちらも大企業だ。

○業種:ビル管理
○資格:電験三種
○月給
a 基本給(月額平均)又は時間額

b 定額的に支払われる手当
⇒a + b=290,000円~約350,000円

○賞与:年2回、計4ヶ月分
○通勤手当:-
○必要な経験:中小規模施設等における設備管理経験(3年以上)
○住宅:ー



企業は今後スリム化していくことが予想されるが、その中でも有力企業の若手枠に入ることができればかなり安泰だろう。

今後、国内競争は確実に熾烈化する。現在の転職業界の賑やかさを見れば一目瞭然である。

フリーランスという職業は格好いいが、著名人をみてもコラボしたり、サロンのような形式でファンを囲う取り組みをしていることからも既に「個」ではなく「集団」でなくては太刀打ちできない時代が来ている。


サラリーマンという選択を選ぶのであれば、自分の所属する企業の将来を見据えた上で自分で選択するようにしよう。

今後の為に企業の口コミをチェックしてみる

こちらの記事の下部で「面白いツールがある」と紹介したところ、反響があった。企業研究を深いレベルまで行うことができる。

「給与」「福利厚生」だけではなく、部署の検索や残業時間までも知ることができる。

企業の裏側が知れるので、一度自分の会社を検索してみると面白い。現在、1700万人の方が利用しているというのも頷けるサービスだった。


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maco

高専から大学へ編入し就職。発電系統の研究に携わる。本NOTEでは、電気系資格「電気主任技術者(第1~3種)」の攻略に役立つ資料を作成しており、わかりにくい部分を徹底的に調べて情報提供します。調べる為に多くの時間を要した部分を有料記事とさせて頂いております。多くの方の役に立ちたい。
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