電験マガジンでできること

電験マガジンでは、4つのことを行うことが可能です。

1.最新の攻略情報の閲覧
2.全勉強資料の閲覧(過去の全資料も含む)
3.月1回程度のメール質問※
4.仕事の実体験資料

2019年からの経緯

以前は全質問(月100件程度)にメール回答やZOOM回答をしていたのですが、体調を崩してからできないことに分類せざるを得なくなりました。自分の力を過信していました。申し訳ありません。

そのかわり、資料を充実し、勉強しやすい環境を作っていくこととしました。

※2020年に加入して頑張って下さっていた方、資料も日々更新されていく怒涛の日々の中で、不完全ながらも共に歩んで下さり、大変感謝しています。資料が充実し、次の世代の人は使いやすくなっていますが、どうかご容赦下さると助かります。

仕事に関する話も追加

資格取得の支援をする中で、教える内容も勿論大事なのですが、受講者のライフスタイルもまた重要であることに気が付きました。

単純に「毎日22時まで仕事という人」は勉強時間が確保できないので、どうしようもないこともあります。こういった方はまず仕事環境を整える所を優先した方が良いです。

また、自分は株式会社設立に向けて、地域の一員となるべく、足を使い、人に会うことを心掛けています。優秀な方に接する中で多くの学びを得ることができました。

『仕事』に関する話は世に出ていない情報も多くあり、これを共有することで、仕事を早く終わらせることができる、さらには独立など随分と生きやすくなると思います。

「勤める会社で資格をどう活かすか」「参考書という仕事を題材にどう社会で展開していくか」といった実体験は既に電験学習者以外の方にも価値を認めてもらうことも増えたので、参考にして頂けたら幸いです。

※仮説を立て、実際に実践してみて、その結果を検証しています。抽象度を上げて、他の分野でも応用できることが沢山あります。(ビジネス書としてまとめる話を貰いました!ただし、勉強を教えるという職業としては色々なことをしているとどうしてもマイナス側に働くことがあるので、世に出すのは保留としています。シレっと真似てもらえればと思います。)

今後の計画

自身の経験から、やっぱり欲しいのは「質問できる場」

でも、ボランティアでやると、必ずしんどい時期が来てしまいます。

質問のデータベース化も進めていて、即検索できるようになりつつあるが、やっぱり、人に説明して欲しい局面はあると思う。

対面での講義に加えて、ZOOMによる講義を今後やっていきます。(申し訳ないですが、授業という形で別費用にさせて下さい

講義は分野ごとにして、最後に質問回答をするという流れにする。

講義や動画では、自分が理解している話を聞いている時間がムダになりがち。だが、こういった工夫をすると解消できると考えました。

質問したい所や分からない所は印をつけておいて、まとめておいて欲しいです。

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2019年2020年の経験を経て、新たな形のオンライン塾。勉強資料を格納している。既存の塾や通信講座や特別講座以上に「基礎知識」「失敗確率を極力減らす方法」が得られる。定期的に届く配信記事をきっかけに問題を解いたり読んだりことで知識のベースアップも狙う。塾や通信講座のメリットに加えて、難化する試験対策を考慮した戦略を共有するマガジン。最近はさらに発展し、資格取得後の先の話を開拓している。

国家資格「電気主任技術者試験(第3種・第2種)」に関する学習の場と書庫。参考書以上をより分かりやすく解説。また、自身が執筆する参考書原稿の…

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