こんばんは。
皆さま、どんな日曜日をお過ごしでしたでしょうか。

好きな作家さんの一人、青山美智子さんの『お探し物は図書室まで』。
この本を読まれた方も多いかと思います。
大好きな本の一冊で、文庫が発売になった時にすぐに購入しました。

詳細は省きますが、この本を読むと
「羊毛フェルト」がやりたくなります。
先日も、いつも読ませていただいているnoterさんが
何とも可愛らしい羊毛フェルトの作品をアップされていました。

そのお写真と青山さんの本で、以前羊毛フェルトのキットを
購入したままになっていたことを思い出しました。
超初心者用の、小さいマスコット(3cmくらい)が複数作れるキットです。
今日はグレーのねこちゃんを作ろうと思ってぷすぷす針を刺し始めました。

一番簡単に出来る体を作っている時に電話がきてしまい、
静かに話せる別の部屋に移動して、十数分電話をして戻ってくると
テーブルの上に置いてあったはずのねこちゃんの体がない。。
探していると、電話中に買い物から帰ってきた母が一言。

「さっき、すごい大きなホコリが落ちてたよ～
捨てといたけど、部屋くらいちゃんと掃除しなさいよ。」

それはホコリではなく、作成途中のねこちゃんの胴体です…
ちょっと触ったり見たらわかるだろう！！！！！
どうやら私が電話で部屋を移動したときに閉めたドアの風圧
もしくは母が帰ってきた時に玄関から通った風でおちたのか…

早々にしっぽでもつけておけば、ほこりと間違えられず
捨てられなかったのでしょうか。ねこちゃんごめんよ…
ありがたいことに、キットは材料がとても多く入っているので
リベンジしましたが…
う～ん…これは、ほこりに耳としっぽが生えた生物でしょうか。
恥ずかしすぎるので写真は避けますw

これから練習していけばかわいいマスコットが作れるように
なるでしょうか。継続は力なり、ですね。

あと、自分の名誉のために書いておきますが、
私の部屋は、大きなホコリの塊は落ちておらずきれいです(笑)
今日もお読みいただきありがとうございました！