日常からマーケティングを学ぶ

マーケティングを学ぶ際に是非オススメしたい方法は。 日常で起きてる事象をマーケティング目線で見るということをおすすめします。カラーバス効果で本当にマーケティングに関する情報が勝手に目につくようになるので、習慣化できると強いです。

インプットもアウトプットの量も格段に上がるので、仕事の質が上がること間違いなしです。

では、具体例を紹介します。
まずは、朝起きてテレビをつけます。

①テレビからインプットする
情報番組に取り上げられてる情報からPRで仕込んでいるネタを探し、露出文脈、テレビのトレンドをインプット。
また、テレビCMからCM出稿できる体力のある会社のチェックと、マーケティング意図を思考してみます。

②スマホからインプット
電車に乗ってからの隙間時間などで、
ニュースサイトから、アフィリエイトの広告やタイアップ広告を閲覧し記事LPやそこからの誘導導線などをリサーチ。
また、バナーのクリエイティブなどもチェックします。インスタ、Tik Tokは移動中に趣味がてら閲覧。テスト用に運用してるアカウントで投稿し、ユーザーの反応を見ています。

③移動中の景色から見る
電車内の中吊り広告や街のOOH、人々の行動やどんな人がそのエリアに多いのかなど、マーケティングに使えそうな情報をインプットします。

④人との会話からインプットする

同僚との会話や飲み会での会話などからも最近のトレンドや、自分の扱う商品に近い事柄、消費行動、思考性などさまざまな事をヒアリングします。インタビューは結構貴重なので、是非ターゲットに近づき話をした見てください。ちなみに電車やカフェなどでの盗み聞きというのも意外と学びになったりします。

⑤ターゲットが多くいる街に繰り出す。

意図的にターゲットが良く行動してそうな街に行ってみるのもとっても面白いです。原宿では、全体的に韓国が来てるなーとか、流行りのスイーツ、食べることよりも撮ることに夢中だなーとか。行動が具体的に見えてきます。

このような日常のありとあらゆることから情報をインプットすることで、マーケティングを考えるためのネタを収集できますので、みなさんも是非やってみてください。

どこかのタイミングで、
具体的にインプットしたネタをどう考えてるのかまとめて見ます。

それではまた。

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