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恒例のTDR

毎年、家族でTDRに遊びに行っている。
TDLTDSを1日ずつ満喫していた。
夏は、びしょ濡れになるショーがあり、わざわざ濡れるために、場所取りをする。

が、今年は、新型コロナウィルスの影響で、ショーはシンプルなもののみになっている。
入場者数も制限がかかっている。
こんな状況なので、「今年はやめておこうか…」という話で始まった。
その後、状況を見ながら、改めてどうするかの家族会議が開かれた。
結果、
・泊まりはなし
TDSに行く
マゼランズでディナーをする
ということになった。

さて、いつ遊びに行くか?
これまた家族会議。
嫁さんと娘が候補を出す。
ボクがムリを連発。残るは9/17(木)だ、となり、決めた。
ボクは、今期の評価期間真っ只中😅
そして、システム移行が難航している状況になるなかの、お休みとなったわけだ。

開演時間も遅くなっていて、6:15、いつもよりはゆっくり家を出る。
TDSのゲートに到着して列を見ると、明らかに人の数が少ない。
事前チケット購入で入場制限がかかっているからだ。

予定9:00のところ8:45に開園。
まずは、ソアリン

ボクは2回目。
コロナ禍で、グループごとの間隔をとって列を作るようになっていたから、ものすごく長い列になっていた。火山の方に長く続く列。
海底2万マイルの入口、出口のルートを通って、ソアリンの入口まで。並ぶこと40分程度。
壮大な映像を堪能。
3Dではないが、没入感が半端ない。
視界一杯の映像、映像と同期したシートの動き、音響、風、香り、これが一体となった体験をさせてくれることで、飛んでいるような感覚になる。
表面的にシンプルである。映像、音響、風、香り、シートの動きは、今の映画でも4DXなMX4Dである。
が、スクリーンが超巨大で視界一杯の映像にする事で、だいぶ没入感を味わえる。
ボクは、これをIMAXでいつも楽しんでいるので、分かる。
加えて、音が映像に合わせて動き、風と香りもシーンに合わせたものになることで、その没入感をより深めている。
ここには、色々な工夫と技術が入っているのだろうと思った。
何度も体験したくなる。これは、すごくクォリティの高いプロダクトであることは、間違いない。

その後、レイジングスピリッツインディ・ジョーンズ®️・アドベンチャーを楽しむ。

お昼ごはんは、カフェ・ポルトフィーノにした。

昼間からビール🍺
なんと嬉しいことか!
最近は日本酒か焼酎だったので、久しぶりのビールです。

食事を終えてお店を出ると、チャペルの鐘が鳴っている。
ホテルミラコスタで結婚式を終えた新郎新婦がパーク内に入ってきていた。
パーク内を行進する間、みんなから祝福されている。嬉しいだろうな。
その後、ヴェネツィアン・ゴンドラに。

ちょっと、幸せをお裾分けしてもらった感じだった。
ちなみに、ボクは、ヴェネツィアン・ゴンドラは、乗ったことがない。

そして、トイ・ストーリー・マニア!
50分待ち。キャストのおねえさんから、待ち時間計測のためのバーコードの紙を託される。
カート乗車前に、無事にキャストさんに渡すミッションをクリア。
で、スコアは、18万ちょいというところ。

流れで、タワー・オブ・テラー
密閉、密集になるのを避けるためか、ハイタワー三世の話はスキップでエレベーターに搭乗。
やっぱり、楽しい。
後ろの女子高生らしき女の子の集団が、ずっと「キャー‼️」と悲鳴をあげていたw

嫁さんと娘が、マーメイドラグーンで涼みたいということで向かう。ボクは小休止。
嫁さんと娘は、何かに乗っていた。
アラビアンコーストのカスパ・フードコートで飲み物休憩。

ニモ&フレンズ・シーライダーにも行っておくか。
あれ、濡れたっけと思いw

夕食は、御目当てのマゼランズ
シェフのおすすめコースと白ワイン。

美味しかった。

人も少なく、まったりと過ごせた気がする。
でも、疲れた😫
帰りは、高速バスとタクシーで贅沢に帰宅。

コロナ禍という、今までなかったような状況に対して、よく考えてパークを運営しているなと感じた。
やっぱり、TDRクォリティは、高いな。

センター・オブ・ジ・アースがメンテナンスでやっていなかったのは、とても残念。

大人になってから、というか、娘ができてから、TDRにちょこちょこ行くようになったが、この年でも楽しい。
娘は、いつまで一緒に行ってくれるだろうか…

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