持ち球と座席

おはようございます。

今日は人間ドックに行くので昨日の夜9時から何も食べれなかったんですが、6時頃に腹いっぱい食べてしまって12時頃でもお腹いっぱいだったゴルフ大好きMADAIです。

#こんなんでいいのか #食いすぎた


さて、今回は「持ち球と打席」というテーマでお話ししたいと思います。

昨日の練習で「打ちにくい」と感じて分析したところ「なるほどなぁ・・・」と思った事があったので皆さんとシェアしたいと思います。


マットが左を向いていた

僕は昨日真ん中あたりの打席で練習していたんですが、「なんかおかしいなぁ・・・」と感じながら打っていました。

少し練習した後に「マットが左を向いていた」事に気が付いたので左側(マットの向き通り」に目標をつけて練習をはじめました。

それでも、しっくりこないんです。

これは僕の分析なので正しいかどうかはわかりませんが、多分「目線」が問題なんだと思います。

本来見た目のロケーション的には真ん中や僕の場合は「ドロー」なので少し右を狙いたくなるんですが、この打席の場合は左を向いているのでアドレスがずれているんじゃないかと思います。

見た目で打ちたいイメージとスタンスが合わないんですね。

それだけでスイングがずれてしまいます。

予想ですが、フェードヒッターの方はたぶん打ちやすいんじゃないかと思います。

左を向いて左に打つイメージがあるので打ちやすいんです。

まあ、僕の考察ですけどねw


スイングを作るなら打席を考えたほうがいい

上で書いたようなことは「コースで使えない」と思う方もいらっしゃるとおもいます。

ですが、練習場は同じ打席で何度も打つので目線とスタンスでスイングが崩れる可能性もあると思います。

特に打ち上げの練習場は顔が上がりやすくなるので要注意なんです。

僕は練習場でスイングを作る時は2階がいいと思っています。

そして、ドローヒッターは左側、フェードヒッターは右側からの練習がいいと思います。

確かにアプローチの練習は1階のほうがいいのかもしれませんが、ショットに関しては絶対2階です。

目線が下にいくのでクラブが下から来にくくなるんですね。

ドローやフェードについても同じで目線が関係しています。

打ち出す方向が広くなって球筋のイメージがでやすくなります。

みなさんも試してみてください。


という事で今回は

「持ち球と打席」

というテーマでお話しさせていただきました。

参考になりましたでしょうか。

いつも行く練習場で調子がいい時はその打席を覚えておきましょう。

もちろんその打席が空いていない事があるかとは思いますが、できるだけ同じような打席を探しましょう。

スタンスと目線でホントにスイングを崩してしまいますので皆さんも注意してください。

ではまた・・・


今日はお知らせのテンプレートがないのでこれで終わります。

ありがとうございました。

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