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iPhone 15 (無印モデル)を買いました。

iPhone 15 を購入しました。

前回の記事でもお伝えしていた通り、iPhone 15 無印モデルを購入しました。

予約争奪戦にも参加し、無事発売日に届きました!

購入したのは15のブラック 256GBです。

iPhone 15 ブラック


背面はマットな質感でサラサラしています。14はツルツルしていて指紋がかなり目立ちやすかったので、個人的にはこっちの方が好きです。

iPhone 15を10日程使用した感想

iPhone 15を購入して10日程経過しました。
13 Proからの乗り換えとなるため、13 Proと比較して感じたことを何点か挙げます。

軽い

なんといっても軽いです。
iPhone 15シリーズの中では最軽量で公称値は「171g」です。

以前使用していた「iPhone 13 Pro」は裸の状態で「203g」ありました。
それだけでも重いですが、ガラスフィルムやケース(自分の場合はApple純正シリコンケース)をつけると「244g」あったので手首にだいぶ負担がかかります。
ここがiPhone 13 Proを使用していて唯一不満に感じるところでした。

15 Proはチタンフレームを採用して重量は「187g」と軽くなりましたが、それでもまだ15無印の方が16g軽いです。

この軽さだけでも「15無印にしてよかった」と思います。

ガラスフィルムとケース(後ほど紹介するNOMADのレザーケース)込みで「218g」なので13 Proで運用していた時よりも「26g」軽くなっています。この差はかなり大きいです。

Dynamic Islandが便利

iPhone 15より無印モデルでは初めてDynamic Islandが搭載されました。
これまでは14 Proシリーズにのみ搭載されていた機能です。

この機能は今回初めて体験しましたが、結構便利でした。

  • ミュージックアプリで再生中の音楽のアーティスト名と曲名の確認やコントロールが可能

  • 充電開始時にiPhoneのバッテリー残量を表示

  • AirPods接続時にAirPodsのバッテリー残量を表示

  • アラーム作動中にアラームの残り時間の表示、停止、アラーム解除が可能

自分が試したのはこのくらいですが、他にもまだ機能はあるかもしれません。

あと、Dynamic Islandが邪魔にならないかという心配もしていましたが、使っているうちに慣れてきました。
前のノッチのiPhoneに慣れていたので、個人的にはDynamic Islandもそんなに邪魔には感じないのかもしれません。

無印モデルでも十分

15無印はProと比較するといくつかの機能が省かれています。
主な違いは以下の通りです。

  • 望遠カメラがない。光学ズームは2倍まで。(Proは3倍、Pro Maxは5倍)

  • マクロ撮影ができない

  • ProRaw、ProRes撮影ができない

  • ディスプレイにPromotionテクノロジー非搭載(60Hz固定)

  • 常時表示ディスプレイがない

  • アクションボタンがない

  • USB-Cは2.0に対応(ProシリーズはUSB3.0対応。無印は転送速度が遅い)

他にも細かい違いがありますが、上記の機能は全て自分にとって不要です。
13 Proを使用していた時も3倍望遠、マクロ撮影、ProRaw、ProResはほとんど使いませんでした。
13 Proを買った時に一番重視していたPromotionテクノロジーもゲームを全くしないので不要と判断しました。
なので、無印モデルでも十分満足できます。

最初は15 Pro買おうと思っていたので、ここは冷静な判断ができてよかったと思います。

60Hzのリフレッシュレートは慣れた

先ほどの無印とProの違いで「ディスプレイにPromotionテクノロジー非搭載」という点を挙げました。
Promotionテクノロジーとは最大120Hzの可変リフレッシュレートでディスプレイが動作するものです。
これによって、iPhoneを操作するときにディスプレイが滑らかに動きます。指に吸い付くような感覚を得ることができます。

13 Proを購入した理由も「Promotionテクノロジー目当て」でした。

無印モデルはリフレッシュレートは60Hz固定なので、Promotionテクノロジーに慣れているとかなり残像が残ってしまって、目が疲れる場合があります。
自分も13 Proを持っていたときはそうでした。
家電量販店で無印モデルを触るとディスプレイの残像感が強すぎて「もう無印には戻れないかも」と思っていました。

しかし今回は、前に使っていたOPPO Reno 7Aで1週間ほど60Hz運用で使用してからiPhone 15に移行したので、そこまで違和感はありませんでした。(多少残像感は残りますが)

リフレッシュレートは慣れの問題なので、ゲームもしないのにリフレッシュレートだけにこだわってiPhoneを選ぶのは勿体無いと感じました。

なので、今回は15無印を選んで本当に正解だったと思います。

購入したアクセサリー

僕がiPhone 15に合わせて購入したアクセサリーは以下の商品です。

NOMADのModer Leater Caseのブラックです。

NOMAD Moder Leater Case ブラック

現在、ブラックは売り切れです。(2023年10月4日現在)
自分が買おうとした時は15 Proシリーズは全て売り切れだったので、かなり人気のあるケースのようです。

NIMASOのフィルムはいつも愛用しています。
2枚で1600円なのでコスパがいいです。

充電器はBelkinの2 in 1を購入しました。
前は同じくBelkinの 3 in 1の充電器を使用していましたが、机が狭いため場所をとっていました。

iPhoneとAirPodsはこちらの2 in 1で充電し、Apple Watchは別の場所で充電することで机のスペースを取ることは無くなりました。
Apple Watchの充電スタンドはSpigenのものを買いました。

こちらのスタンドは充電器は内蔵しておらず、Apple Watch付属の充電ケーブルを利用します。
コンパクトで全くスペースをとりません。

まとめ

今回は13 Proから15無印への乗り換えだったため、驚きはほとんどありませんでしたが、背面のデザインや質感、軽さに関しては非常に満足しているので購入してよかったと感じています。

なんだかんだ言ってスマホを毎年買い替えていましたが(色んな理由で)、iPhone 15はかなり満足度の高い機種なので、しばらくは買い替えることはないと思います。おそらく。





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