『時間がなくてインスタ投稿できない』を解消するファーストステップ
インスタグラムには、フィード、ストーリー、ハイライトと大きな３つの機能があります。
私たちがよく見ている部分や、おススメ表示されるのはフィードですね。
フォロワーさんにしか見られないのが24時間で消えるストーリー。
24時間を超えても表示、保存させておく場所としてハイライトがあります。
ハイライトは、パソコンで言う『フォルダ』のような役割。
フォルダに名称を付けてファイルを保存しておくように、ハイライトには好きな名前を付けて、残したいストーリーを保存することができます。
インスタグラムを始めると、まずはフィード投稿が基本となりますが、意外に使い道がわからないのがストーリーとハイライト。
ここが手薄になっている方はとても多いのですが、フィードだけではなく、ここも活用していくことをおススメします。
なぜなら評価対象になるから。
評価というのは、インスタグラムの運営会社「Meta社」の評価です。
どうしても、フォロワーを増やすことに意識が向きがちですが、実はそのためにはMeta社に気に入られる必要があります。
いわば門番のようなもの。
Meta社が、このアカウント面白いね、ユーザーにとって有益だねと認めてくれることで、フォロワーが増えていくという仕組みがあります（ザックリですが）
まずはフィードに慣れていくことは必要ですが、ストーリーは24時間で消えるという気楽さと、さほどデザインにこだわる必要がないものです。
ストーリーをオシャレに作るテンプレートやノウハウはありますが、私はストーリーに関しては、デザインにこだわるよりも回数を多く動かしていくほうが重要だと考えます。
撮った写真に、インスタグラム上で文字を載せるだけでOK。
写真がなければ、背景一色に文字だけ打って投稿することもできます。
X（旧Twitter）の投稿をストーリーにシェアすることも可能。
気張らずに、プライベートな様子や、今日感じたこと、気づいたこと、お仕事の裏側などをどんどん投稿してみましょう。
いい話が投稿できたなと思ったら、ハイライトへ保存。
画像を作るのに時間がかかる人は、まずはストーリーだけでも動かすこと。
これが『時間がなくてインスタ投稿できない』を解消するファーストステップです。
時間がないからと放置したり、3週間ぶりに渾身の一作を投稿したりするのはそろそろ卒業して、まずは日々インスタグラムに投稿する習慣を意識してみてください。
見る専ではなく、発信者としてインスタを開くこと。
それにはストーリーの活用がおススメです。
ご参考までに♪
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