【インスタグラム】ハッシュタグは何個つけたらいいのか
検索対策として、さまざまなハッシュタグをバランスよくつけたほうが良いとされていた時期がありましたが、
2024年をむかえ、このハッシュタグの役割も変化しています。
今は検索のためというより、Meta社のAIに認識してもらうためという色合いが濃くなっており、
あまりバリエーションに富んだハッシュタグだと、なかなかAIに認知してもらえず、おすすめ表示に上がりにくくなっているようです。
ハッシュタグは、ご自身の肩書や仕事のジャンルにもっとも沿っているものを厳選し、３～５個付けるのがおすすめです。
例えば、私であれば『インスタ運用』『インスタ集客』『SNSマーケティング』などです。
ここに『起業女子』『フリーランス』『アラフィフ』などとつけてしまうと、何を発信しているアカウントなのか認識しづらいですよね。
それから、『○○好きと繋がりたい』『〇〇勉強中』など、独特なハッシュタグもビジネスアカウントの場合は止めましょう。
これらは業種や職種ではありませんし、ビジネスの発信をするのであれば、その道の専門家として発信することが望ましく、勉強中と書いてしまうことはマイナスイメージに繋がります。
さらに、所属している〇〇協会独自の肩書や、オリジナルのキャッチコピーを加えた肩書をハッシュタグとして入れることも控えたほうが良いかと思います。
一般的に認知度があまり高くなく、その言葉を聞いて何をしている人なのかわかりにくいものはAIにもわかりにくいものです。
公的な書類には、どんな職種に〇をつけますか？
どんな肩書を記載しますか？
間違ってもその書類に、「あなたらしさを表現するインスタデザイナー」のような肩書きは書かないですよね。
まずはジャンル認定してもらうことが、新規フォロワー獲得への最初の一歩です。
Metaに認めてもらわなければ、おすすめ表示にも上がりません。
定期的な投稿と、適切なハッシュタグ選びで、おススメ表示、新規フォロワー獲得を目指していきましょう！
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