アートと感情のシンクロはハンパない!

『切り離したいけど切り離せない』

失恋の悲しさは

自分の反比例した気持ち同士の

距離感がそうさせるのだと私は思う、

 

 

 

 


どうも皆さん、『Mad's(マッズ)』の長谷部 尚哉です、

いきなりエモーショナルな始まり方をしてしまいました、

さて、今回の記事は前回の最後に言ってました、


『アートと感情のシンクロはハンパじゃない。』です、

あくまで私の持論にはなりますがお付き合い下さい、

(前回予告でシンクロ率と書いてましたが

何かおかしい気がして変えました、)

 

これは普段アートを作ってる人なら勿論、

作り手でない視聴者も、

音楽や映画を見てきた中で共通する事だと思います、

自分の経験を振り返りながら読んでもらえると幸いです、


例えばの話、

貴方がとても愛してる恋人と別れたとしましょう

貴方は今、1人で居ます、

シンプルに『凄く悲しい』

どうしようもない状態、

心に穴が空いたような

『行き場の無い喪失感』に苛まれませんか?

 

そして、そう言う時に聴きたくなる曲や見たくなる映画って

『失恋』がテーマの曲や

その要素がある映画だったりしませんか?

 

そのどうしようもない悲しさの時に

『失恋』が絡む作品に触れた時って

その『行き場の無い喪失感』が

和らぐような感覚になったり、

 

『切り離したいけど切り離せない』

失恋の悲しさって

自分の反比例した気持ち同士の距離感が

悲しくさせるのだと私は思います、

 

はい、、、

 

じゃあ何故そう言う時に

そのハンパない傷をえぐる様な物に

自分から触れてしまうのか?

何故そうすると『行き場の無い喪失感』が和らぐのか?

 


私が思うに

『自分の感情の落とし所が見つかるから』だと思います、

自分の中で大きく渦巻いてる感情と

作品をシンクロさせる事によって

自分の気持ちに深く潜り込めるからなのだと、


面白い事にそれはシチュエーションによって

変わる物です、

1人でいる時はその悲しみに心が近づくので

『悲しくなれる』作品に触れますが

大勢の友人と居る時など

『楽しみ』が心に近づくと

悲しみから離れるかのように

気持ちが上がる曲を聴きたくなったり

いつもよりハメを外してしまったり、

 

この矛盾した対極な感情の落とし所には

映画や音楽の様な

『アート』があるんですよね、

 

アートと感情のシンクロを感じ取れる

私達は、ホント豊かな生き物だと

思ったりします、

当たり前と言えば、当たり前の事ではあるのですが

こう考えてみると何か面白いですよね、

そういう作品が時を経て、自分の経験として

捉えれた時に

『思い出の作品』となって自分の中に残ってくのかな?

と思ったりしますね、

 

私の独断と偏見しかない様な

記事に最後まで付き合ってくれた方は

有難う御座います、

上手く伝えられているかは分かりませんが

少しでも何か感じてもらえると幸いです、

 

 

 

 

さぁ、実は今日Mad'sのアーティストが

スタジオでレコーディングをしておりました、

デモの時点で

かなりカッコイイと思ってた曲の

本番レコーディングだったので

私自身、完成が凄く楽しみです!

 

次回からは、日夜勢力的に

楽曲の制作や活動に取り組んでいる

Mad'sのアーティスト達を

順に紹介していければと思っております、

 

私自身、本当に自信を持って

紹介出来るアーティストばかりなので

是非次回もチェックして下さい!

 

Mad'sのYouTube、sound cloudなどから楽曲も聴けます!

 

それでは皆さん有難う御座いました、

 

 

 

Mad'sとは?

『表現の未知なる可能性』を理念に

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