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東急プラザ蒲田 開業50周年式典に出席させていただきました。

2018年11月3日に、東急プラザ蒲田の開業50周年の式典が開催されました。場所は、東急プラザ蒲田の屋上遊園地「かまたえん」。

こちらの式典で、私が原作として書かせていただいた「観覧車の下で会いましょう〜人生は観覧車のよう〜」の完成披露発表会が行われることになっていて、ご招待いただいておりました。

式典会場には、蒲田の街の活性に尽力されていらっしゃる大勢の方、ショートフィルムにエキストラ出演してくださった蒲田にお住まいの方々などが参加されていて、とても和やかなムードでした。すぐそばでは観覧車がゆっくりとまわっていて、観覧車も式典に参加しているような印象を受けました。

東急プラザ蒲田総支配人の城間剛様のご挨拶からはじまり、商店街の代表のご挨拶、鏡開きなどがありましたが、皆さん笑顔で、本当に暖かいムード。

その後に、ショートフィルムの試写会がありました。(私はとても緊張しながら拝見していました)試写の後、熊澤尚人監督、主演の奈緒さん、工藤阿須加さんもご登場いただき、映画を撮影された感想や、街の雰囲気、観覧車についてなどのトークショー。私も原作者としてご紹介いただき、その場で立ってお辞儀をするだけでしたが、緊張しました。

プレスの方々も大勢いらっしゃっていて、いくつかのニュースサイトなどでも、取り上げていただいています。

時間があった時に、エキストラで出演くださったかたとお話しさせていただきました。その方は「私も、幼いころに、祖母と、母と三人で観覧車に乗った思い出があるんです。昔の観覧車はお城のモチーフで、からくり人形が見えたんですよ」と懐かしそうにお話しされていたのがとても印象的でした。ショートムービーもすごく良かったとお話くださって、感激して胸が詰まりました。原作として関わらせていただけたことが本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。

熊澤監督や主演の奈緒さん、工藤さんとも、少しお話しさせていただき、また福耳が歌っているテーマ曲「八月の夢」の制作秘話もお伺いしたり、とても貴重な時間を過ごさせていただきました。

第一線で活躍されている方とお話できる機会をいただいたことが本当にありがたく、また気の引き締まる思いでもあります。

これからも、こつこつと書き続けていきます。

11月5日から11日まで、テアトル蒲田にて無料上映をおこなわれています。お近くにお住まいの方、ぜひ蒲田まで足を運んでいただければと思います。また、上記サイト内You tubeにて、ショートフィルム本編が一般公開となっています。

30分弱の作品となっておりますので、ぜひ ご覧いただければと思います!

最後まで読んでいただきまして、ありがとうござます。 スキやフォローしてくださると、とてもうれしいです。