すぐ動ける人とそうでない人

行動は大事だし、行動しなきゃ始まらないけど、動かない人はいる。
知らないから動かないのはもちろんだけど、そこには占いの観点からすると結構大事な要素を含む。

石橋を叩く
石橋をめっちゃ叩く
石橋をまず遠くから眺める
石橋を否定する

など、タイプはもっと細かくあるが、すぐに渡れない事情が生年月日にはある。
そんなこと言ってる本人は、動画撮りたい!って言ってから撮り始めるまでに8年かかってる。笑

自分を擁護したいわけじゃなくて、例えば僕の場合は、アクセルとブレーキを両方押すタイプ。
そこに自覚はない。
息を吸うようにそうするので

よしやろういやでもなぁ!

って状態が続く。
また言うが、そこに自覚はない。
本人はいたって本気なのだ。

そして、改善するには知識としてそれを知り、客観視する必要がある。
あー、またそんなことやってんなぁ。
と、そんな自分を許すことだ。

そんな自分ダメだぜ!
何やってんだってばよ!
サッサとやろうぜ!

と思えば思うほど、ブレーキの踏み具合も強くなる。
進もうとする力と、ブレーキの強さが一緒なのだ。

なので僕の場合、進むためにはまずブレーキを離すところからがスタート。
そして、とにかく知識を貯める。
ノウハウコレクターと呼ばれてもいいってくらい貯める。
すると途中で飽きる。
けど割と飽きてる時に熟成されてるようで、思い出した時にはもうやってたりする。

進み出したらスムーズ。

進み出すまでが大変なのだ。

押してもダメなら引いてみろというヤツです。

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