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『月刊無職』の無職ライターになりました

こんにちは。モチです。
宣伝+雑記です。

『月刊無職』の無職ライターになりました。
ライターと言うと聞こえがいいですが、相変わらず無職です。

2月6日に2024年2月号が発刊しました。
300円で、コンビニ印刷できます。
無職6人分の文章が一気に読めて面白いです。
4期生メンバーは、なぜだか無職歴1年選手が多いです。

個人的には、なるべくnoteに書かない文章を書こうとしています。もしご興味があれば読んでみてくださると嬉しいです。

購入先リンク↓

そもそも月刊無職とは↓


無職ライター3期・4期生でのオンライン会がありました。
私はまだ転職活動をしていた時期だったのですが、「今は無職1年で、転職活動している」という普通そうな行動がマイノリティみたいになっていて、あれ?と思いました。
身を置く環境によってこんなに「普通」が違うことある?

決して、離職しよう、やりたくないことはやめ、新しいことに挑戦せよ、と勧める取り組みでもなんでもなく。
ただ、こんな人たちがいて、何を考え、悩んでいるのか、と知ることができる場です。

なんとなく生きづらい世の中で、色んな生き方があると知ることは励みになると思います。だから私は読書をします。
私も少しでも誰かの励みになれたらいいなと思って、無職ライターになりました。


余談ですが、収入にならない仕事を私はしているわけですが、それでも無職なのだろうか?

吹奏楽団では「50人規模の集団活動で、自分の役割を遂行している」し、家庭ではムードメーカー的な潤滑油の役目をしています(と信じています)。
主婦は家事というタダ働きをしている、みたいな話ですね。

言葉の定義云々はどうでもいいとして、社会という人と人との助け合いの中で、自分は誰を助けていて、誰に助けられているのか。ということはなんとなくでも感じていたいなと思います。


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