お休みの話②

もし、無期限の休みが手に入ったら

前回のお休みの話。不毛の想像を膨らませてみよう。

2,3週間、2,3か月、はたまた2,3年かは想像しきれないのですが

なんとなく、無気力というか、脱力感というか、そんなものに苛まれる気がするのです。

そんな時、きっと、保育したい、とは思ってしまうのでなかろうか、という想像をします。ここには”そうであってほしい”というような願望が含まれてる気もします。

でも、さらに一歩想像を広げると、厳密には保育の仕事をしたいのではなく、子どもと関わる何かをしたいだけではないかと考えます。

それが仕事である前提なのは、

やっぱり、お金を稼がなきゃならないから

なんですよね、きっとというか、間違いなく。

でも、お金が無尽蔵にあったらこの仕事を辞めるのかな~と考えたらどうかな~、と。

こんなことを”もしも”の話としているタイプですから、自分がお金持ちやお金を生み出すタイプじゃないことを重々承知してですが、どっとお金があってもこの仕事をしたくてしているといいな~と、ちょっと思います。



この仕事をしている人は、きっともともとは子どもが好きで、この仕事を目指した人たちばかりなはずなんだけどな。

働き出したら想像と現場の実情が違いすぎていたのかな~。

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