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【私のバイブル】学びは、誰のために?

こんばんは。前向き屋さんです。
まだ少ない投稿数にも関わらず、たくさんのスキやフォローをいただいております。ありがとうございます!自分のため、そして誰かのために、本業の合間を縫ってこのnoteを更新していきますね。


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学びに対する捉え方を変えてくれたブログ

今日は、私が高校生の時に偶然出会ったWEBブログのお話をします。
このブログの一記事が、私の「学びに対する捉え方」を180度変えました。

noteをご覧になっている皆さまなら、この本をご存知の方も多いのではないでしょうか?

この本の筆者は、私が尊敬してやまない読書猿さんです。この方は、これまでにいくつも本を出版しており、特に脚光をあびた本が、この独学大全ですね(心の底から読書猿さんが好きなので、また別記事でも取り上げます)。

その読書猿さんは、2008年から「読書猿Classic」というブログを運営しており、その中でも個人的におすすめなのが、下にある投稿です。

少し長い記事ですが、読み終わった時の心地よさを味わっていただきたいので、ここでは詳しい内容を伏せておきます。
読了まで3分ほどです。お時間ある際にぜひお楽しみください。

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誰のために勉強するのか

高校2年生でこの文章に出会った時、私は「自分のために勉強しようとするから、やる気になれないんだな」と痛感しました。また、学びに集中できる環境の有り難さも噛み締め、それ以降は自発的に机へ向かう真面目ちゃんに変身させる程の影響を受けました。

私は「誰か他の人のためなら、いつも以上に力を出せるタイプ」の人間です。だからこそ、人生のどこかで大切な人に出会った時、その人を幸せにしたり、救ったりできるよう、学びを止めない人生を歩みたいのです。

このブログは、そんな私の気持ちを幾度も奮い立たせてくれました。
皆さんにとってもこの出会いが「明日も何か学んでみよう」と思うきっかけになれば、幸いです。

明日もお仕事、頑張りましょう。
今の私の学びが、未来の誰かを前向きにすると信じて。

2023年7月26日(水)
前向き屋さん

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今日7/26は何の日?

幽霊の日

文政8年7月26日に歌舞伎作者の鶴屋つるや南北なんぼく(4代目)が著した『東海道四谷怪談』(=復讐劇がモデルとなった狂言)が江戸にあった中村座で初演されたことにちなんで記念日が設けられております。

ダレトク雑学トリビアより抜粋・カッコ内は当方で補足
https://netlab.click/todayis/0726#i-2

私は中学生くらいから、幽霊は怖くなくなりました。実際に生きて接している人間の方が複雑で、嫉妬深く、よっぽど怖いと考えているので。。。
現実寄りな思考をする前向き屋さんでした。

以上


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