やっぱり調子が悪いのは朝だけ【小学1年生の登校拒否24日目】
再び登校拒否を訴え始めた息子は、毎朝6時に起床していたのになかなか起きることができなくなりました。
2019/6/18(火)
朝の会から登校、下校まで(5時間授業)
朝の様子
「体がだるい」
「学校に行きたくない」
「熱があるかも」
熱を測ってみると37.2度
我が家の病欠できるルールは「37.5度以上」
朝ごはんを食べてから、もう一度測ってみると36.9度
はい、残念!
しぶしぶ登校。
集団登校の集合場所まで行き、「何かおかしい」と戻ってきました。
親が付き添って登校
しばらくグズグズ言った後、態度が急変しました。
「今から学校に行ったら間に合う?」
「集団登校と同じになる?」
(え?なになに?何で急にスイッチが入ったの?)
幼稚園生の妹を連れて、3人で慌てて登校。
校庭まで来ると「胸が痛い」と立ち止まり、落ち着いてからゆっくり靴箱まで歩きました。
登校時間内だったので、私は教室まで付き添わず靴箱で見送ると、ふてくされた顔をしながら、でも泣かずに手を振っていました。
帰宅後
「国語で新しい所を習ったよ」
「明日は図書室でくじ引きがあるんだって」
どれだけ朝ぐずっても、学校から帰ってくると楽しかったエピソードを話してくれます。
担任の先生からのコメント
「3~4時間目まで調子が悪く、泣いていました。」
息子は泣いていたことを一言も私に言わなかったので、泣いていたことが信じられませんでした。
まとめ
朝は微熱があり「学校に行きたくない」とぐずりましたが、急にスイッチが入り登校することができました。
やる気スイッチが何だったのかは不明です。
ぐずっても時間を与えれば、落ち着いてから自分で歩き出すことができます。
学校で泣いたことを話さなかったのは、心配をさせたくなかったからかもしれません。
息子は私に似てプライドが高いので、学校で泣いてしまったことが恥ずかしかったという可能性もあります。
サポートしてもらえるとめっちゃ喜びます! 「クラスはどこだって我が校の生徒に変わりはありません。支援クラスや保健室、校長室でも好きな所に登校したらいい」と言ってくれた校長先生のおかげで、息子は学校を嫌いにならずに済みました。 読んだよとスキしてもらえるだけでも嬉しいです!